ZAです。卒業生の体験談。
今回ご紹介するのは日本人のユキさん。
グローバルインターンシッププログラムに参加したユキさんはZAで3か月の語学研修を修了。
その後セブでは有名な ” Crown Regency Hotel ” にて1か月のインターンシップを経験しました。
こんにちは、ルズです。
今日はよろしくお願いします。初めに、簡単な自己紹介をお願いできますか?
ユキさん
「こんにちは、ユキです!私はここでグローバルインターンシップに参加し、ZAには16週間滞在しました。」
ルズ
4ヵ月間お疲れ様でしたね。
最初に学校について教えてくださいますか?
まずは、マンツーマンクラスについて教えてください。
ユキさん
「マンツーマンの先生は3人いたんですけど、皆とても優しくフレンドリーでした。先生たちはそれぞれしっかりと授業方針を持っているように感じました。」
ルズ
なるほど、それは良いですね。他にマンツーマンクラスの良かったところはありますか?
ユキさん
「先生と生徒の一対一なので、多くの時間を共有できます。私もたくさん話せたので、先生に言いたいことはすべて伝えることが出来ました。英語の質問だけではなくフィリピンのことや、先生個人のことも聞いたりして授業を楽しんでいました(笑)」
ルズ
なるほど、伝えたいことをなんでも言えたなんて、すごい成長ですね。グループクラスについてはどうですか?マンツーマンクラスとはまた違った特徴があったと思います。
ユキさん
「グループクラスでは、全員とコミュニケーションを取りながら授業を展開していくので、集団のなかで自分の意見を表現することができました。」
ルズ
十分に発言をする機会があったのですね。他の生徒たちは良い刺激になりましたか?
ユキさん
「いろんな国から生徒が来ているので、グループクラスでは日本とは違う、様々な意見を聞けて楽しかったです。先生は常に生徒の意見を引き出してくれました。グループクラス内で外国人の友だちを作ることが出来ました。」
ルズ
ZAにて三か月の勉強を終えて、インターンシップに行ったんですよね。その仕事はどのような内容だったか教えていていただけますか?
ユキさん
「インターンシップではフロントデスクとコンシェルジュで働きました。そこにはOJTを受けている大勢のスタッフがいました。私はホテル経営を勉強している大学生たちと一緒に仕事をしました。正直、語学学校から来ている私には少し難しかったです。でもコミュニケーションを取ることはできたし、同じ環境で過ごすことが出来たのは幸運でした。職場のみんなでシヌログというセブのお祭に参加したのはいい思い出です。」
ルズ
ホテルのお客様や同僚とコミュニケーションを取る中で、何か学ぶことはありましたか?働いていて何か気が付きましたか?
ユキさん
「私の仕事は、お客様をサポートしたり、荷物を運んだり、E-ticketを渡したりすることでした。重要な書類を届ける仕事を任されたこともありました。
私がフロントで立っていると、お客様がインフォメーションやサポートを求めて訪ねてきます。時々、電話対応をしたこともあります。英語を使って仕事をしたり、職場の人やお客様と話したりすることで、ホテルサービスにふさわしい英語を身につけることが出来ました。」
ルズ
なるほど、実際に働く経験をするとそこにふさわしい英語が身につくんですね。他に何か、特別な経験はありますか?
ユキさん
「日本人のお客様が何名か滞在されていました。部屋やスケジュールに関する質問があるお客様の通訳も行いました。実は、前に日本のホテルで働いていた経験もあるので、なんとか対応することができました。」
ルズ
ホテルでは通訳を必要としている人がいることも多いですし、いい経験をしましたね。日本人のお客様の接客でも英語を使って仕事をする必要があったんですね。他に何かインターンシップで感じたことはありましたか?
ユキさん
「実はインターンシップが始まった頃は、英語の勉強を続けるモチベーションを保つのが難しかったです。でもホテルでの仕事はとても自分に合っていて、やる気を取り戻しました。同僚と英語を使ってコミュニケーションを取ることもできました。」
ルズ
英語を勉強するときのモチベーションをキープすることはとても難しいですが、大事ですよね。ZAの寮での生活はいかがでしたか?寮のスタッフやサービス、施設などについて感じたこはありますか?
ユキさん
「ここに来た当初は、施設が少し古いと感じました。でも汚いわけではなく、スタッフが清潔を保つことに力を注いでいる様子が伝わりました。私が一番気に入っている点は、洗濯サービスの質がとてもいいことです。ここで暮らしいてた4か月間、いつも洗濯を出したその日に受け取れました。早くて綺麗で、きちんとたたんで返却してくれました。」
ルズ
便利なシステムですよね。ランドリースタッフが毎日頑張っているんですよ。では、何か改善すべきところがあったら教えていただけますか?.
ユキさん
「来たばかりの頃はレストランの食事があまり合わないと感じました・・・。でも日が経つにつれて慣れてきたのか、だんだんと美味しくいただくことができました。」
ルズ
キッチンスタッフも外国人に合う食事を提供するため、毎日工夫しているみたいですよ!ZAで学び、Crown Regency Hotelでインターンシップを体験したことはいい経験になったと思います。そんなゆきさんのお話を聞けて、とても嬉しく思います。今日はインタビューありがとうございました。ちなみに、日本に帰ってからはどうされるのですか?
ユキさん
「日本に戻った後は、二週間後にオーストラリアに行きます。東京オリンピックの後、日本人にとって英語を話す力は重要になると思うので、もっと勉強を続けたいんです。なので、オーストラリアで英語力アップを目指します!」
ルズ
オーストラリアですか!現地では何をするんですか?
ユキさん
「接客の仕事で4か月くらい働きたいと思っています。」
ルズ
いいですね!これからも頑張って将来のための勉強をしながら、たくさん良い経験をしてください!
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みなさんこんにちはー
ZA Englishです
このところ学校の中のことばかり触れてきたので、そろそろ学校の外にでましょう。そう、そこは魅惑のフィリピン、魅惑の自然があなたを包み込みます。。
今回ぼくたちを包み込んでくれたのは、、
Olango Island!!(オランゴ島)
オランゴ島はセブ・マクタンから船で20分のかなりアクセスがいい離島です!
沖縄の人口300人の離島みたいな雰囲気です。(実際は8000人くらいいます。雰囲気です笑)
正直いうと、なんにもない島です
でもそれが良いところ
さまざま行く方法がありますが、今回はこの小船でいきます
なんて美しい青空!
片道なんと20ペソ。本当に観光客が少ないので地元価格です(20ペソ20分と覚えてください)
オランゴ島へつくと、トライシクルというこれまた魅惑の乗り物があってですね、、
みえるかな?
200ccくらいのバイクにサイドカーがついた乗り物でオランゴでは基本これが住民の足になっています。
船にのっていた観光客は僕たちだけだったのですが、僕らをみつけるやいなや、おじさんたちに囲まれます
「どこいくんだ!?」
「おれのトライシクルのっていけ!」
「ひとり100ペソでいいぞ!」(ボッタくり)
こんな感じですが、交渉の結果ひとり30ペソで乗せてくれました。
後日先生にきくと、場所によりますが今回の目的地なら一人20ペソくらいだと言われました。ショック、、
トライシクルにゆられること15分、目的地に到着!と思いきやここからは歩かないといけません。こんな感じの細い桟橋をわたります(こわれそう)
だんだん目的地がみえてきました!
歩くこと15分、、
到着です!そう!ここが!
オランゴ・マリン サンクチュアリ
Olango Marine Sanctuary
フィリピンではいろんなところでマリンサンクチュアリという海洋保護区があります。
フィリピン政府によって自然を守るために保護された地域なので、魚や生き物の数がすごいです
シュノーケルなんかも100ペソくらいで借りれます 道具は何も持って行かなくてもOK。
そろそろ、おなかがすきましたね
そんなところに地元の漁師さんがとおりかかったので、シーフードを売ってもらいました 超新鮮
これも交渉の結果、全部で300ペソでした
たぶん安いんじゃないかな?
それをここで焼いてもらいました
まさかフィリピンでウニ食べれるとは…!! めちゃくちゃうまい
ビールがすすむ…
そして2階ではライブバンドが始まりました!
レトロな曲を中心に、地元のお祭りみたいな雰囲気です
これまたビールがすすんでしまう。。
ということで、オランゴ島で週末を過ごしてみたら最高な海と食と人に出会えました
セブに来た際はぜひオランゴ島きてみてくださーい
観光客が多くなくて静かなとこに行きたい人、
おすすめです
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空港で働いてみたい、航空会社に関わる仕事がしたい、と思いませんか??
Hello everyone!! ZA Englishです
今回はZAの誇る、素晴らしいプログラムのひとつ、「海外インターンシッププログラム」についてです
ZAでは、英語を勉強しながら海外企業でインターンシップを行いうことができ、
・空港スタッフ
・ホテルスタッフ
・カフェスタッフ
上記のような受け入れ先を用意しています
今回紹介するのは…、、、
空港グラウンドスタッフインターン
かっこいい
この白いシャツを着てるのがZAの生徒です セブ島にくる皆さんが利用する、Mactan(マクタン)国際空港でグラウンドスタッフとして働きます こんなことやってる学校なかなかないんです!(自画自賛)
今回はこの二人の生徒に感想を聞いてみました!
台湾からの生徒のBetty!! IELTS 6点ですが、英会話は上級レベルでペラペラです!
感想
「I learned a lot from the internship at Tiger Airlines; it gave me a great sense of accomplishment. Our duty was to assist the ground staff at the counter, translate English into Chinese or vice versa, help passengers who find some difficulty. Particularly, we learned how to broadcast and how to check the boarding passes. The staff was very enthusiastic to teach us if we ask.
Through this experience, I could, not only improve my language skills but also learn what the job of ground staff is. It is a memorable experience that I won't forget.」(原文まま)
日本語
「タイガーエアラインという台湾の航空会社のカウンタースタッフとして働きたくさんのことを学びました。社員さんの補助として、困っているお客さんがいれば英語を通訳してあげるなどして、すごく達成感のある仕事でした。特に、空港アナウンスのやり方や、ボーディングパスのチェックの仕方を教えてもらいましたが、社員さんがとても熱心に教えてくれました。職場でのスタッフやお客さんとのコミュニケーションで英語力が伸びるだけでなく、空港のグラウンドスタッフという仕事がどういうものなのか学ぶことができ、ここでの経験は忘れられないものになりました。」
ベティ、がんばったなあ
続いては高身長イケメンのWilson!! こちらも台湾出身!
感想
「I believe it’s an unforgettable experience that works at the airport. I can stand inside the counter like ground attendants to help passengers check-in or solve any problem. I like the job which needs to interact with people. I thought the tasks of ground attendants were boring like the officer in the beginning until I came here for an internship. That’s fun when you know the Filipino style. I feel no stressful and relax because they’re always full of passion and happiness every moment. The time will be faster when you work, which means I extremely enjoy it. I can learn some tasks I never did before, such as translation or broadcast. My ideal job is to be a flight attendant. And now, I think I have gotten closer to my dream. It will be a wonderful memory of my life.」(長いな!)日本語
「僕にとっても空港で仕事をするという経験は忘れられないものになりました。チェックインカウンターのなかに入り、飛行機に乗るお客さんのサポートをするなど、たくさんの人と触れ合うこの仕事は面白かったです。空港の地上スタッフはオフィスワークのような退屈な仕事かと思っていましたが、リラックスして働くフィリピンの働き方はとても楽しいものでした。職場は仕事にはとても熱心かつ、いつも楽しそうな雰囲気です。いままでやったことがない仕事を担当し、とても楽しい仕事だったので、時間が経つのはすごく早く感じました。自分の夢であるフライトアテンダントの仕事に少し近づいた気がします。人生の大切な思い出になりました。」
ウィルソン、いいこと書いてる(長いとかいってごめん!)ウィルソンはあんまり英語が得意じゃないけど、社員さんはみんな優しく、楽しかったみたいでよかった
海外インターンシップは、このように海外で働く貴重な経験になります。二人とも「本当に良い経験だった!」と口をそろえてゆってくれました!
特に!海外の空港で働く経験は、絶対に忘れられないものになるようです!
休日は職場のスタッフと仲良くごはんにいったりもしたそうですどう考えても楽しそう!
空港でのインターン、英語の勉強どちらもできちゃうこのコース、めちゃくちゃおススメです
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みなさんこんにちわー
セブ島はあいかわらず暑いですが、日本との気温差で風邪をひいてしまう人もいるようです
体調管理はみんな気をつけましょう
今回のブログはZAの「スペシャルクラス」についてです
スペシャルクラス、、
スペシャルな先生がスペシャルな授業内容で行うクラス??
なんかすごそうな名前ですが、正式には「Special evening class」です。
その名の通り、16:15~と17:10~の最後の二限で実施されている授業で、生徒は無料でこのクラスを追加することができます
スペシャルですねー
つまり通常コースは一日8コマですが、最大で1日10コマまでそのままの学費で勉強することができちゃうんです
つまり、ZAなら7:40から18:00まで授業を受けられるということです!(夏季のピークシーズンなどはスペシャルクラスができないときもあります。。)
2週間のスパンで内容が変わるので、学校の掲示板に写真のように張り出されます。
内容はいつも4種類で、
・Advertising
・Job interview
・Extemporaneous speech
・ESL survey
この4つが次回からのスペシャルクラスです。
今回紹介するのは、現在行われている大人気クラス
Love and Relationship
スペシャルっぽい…!
この授業を担当したのはTOEICコースの担当でもあるベテラン、シャラ先生。(もちろんLOVEとRelationshipについてもベテランです!)
この授業は名前の通り、恋愛に関した英語を学ぶ授業で特に女子生徒に大人気!簡単にいうと“恋バナ“をしながら英語を勉強しちゃいます
今回は、恋愛トークで使われるネイティブ表現を勉強したり、その単語を使って恋愛トークを英語でプレゼンしあったりしましたが、みんな興味がある話題だからか、簡単に覚えられるみたいです笑
宿題のプリントはこんな感じ。
アンドリューくんとジョンくんの男の恋愛話で使われているイディオムを学ぶようです。
せっかくなので、イディオムのひとつを紹介。
・heart races
もしくは
・heart is racing
この表現は「(心臓が)ドキドキする」という意味になります
使い方としては
・You must really like her!!(おまえマジであの子が好きなんだな!)
・I do. My heart races every time I think about her(そうなんだよ、あの子のこと考えたらドキドキするんだ)
この表現はすぐにでも使えそうですね!
こんな形で、スペシャルクラスでは実際に使えるような英語を学ぶ授業が多いです。特に、たくさん勉強したい!という生徒が集まるので内容も濃いめです
たくさん勉強したいそこのあなたぜひZAで一緒に勉強しましょう~
それではさようならー
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10月末に行われるイベントといえば、、?
Halloween Party!!
ZAでもハロウィンパーティが行われましたよー
フィリピンは欧米文化がたくさん入っている国なので、ハロウィンはとっても大事なイベントです。
今回のテーマは「BE SPOOKY」
Spookyは、
・幽霊が出そうな
・気味の悪い
という意味で、Spooky house(オバケ屋敷)とかに使われます
まずは生徒が用意した出し物で盛り上がりました!
みんなコスプレして楽しんでます
そのあとは先生が用意したゲームで盛り上がりました
これは風船の中に紙が入っていて、ダーツで割って出てきた紙によって罰ゲームかお菓子がもらえるゲーム(風船ふくらませるのは大変でした…)みんな楽しそうに風船を割りまくってました
こちらは、2人組になってパートナーをどれだけ早く綺麗にミイラにできるかゲーム
白いのはトイレットペーパーで、これが途中で切れても負け!
他にもいろいろ楽しいゲームがあって夜の10時まで楽しみました!
最後はみんなで集合写真!めっちゃSpookyでしたー
ZAは、ハロウィンの他にも楽しいイベント盛りだくさん
英語の勉強以外でも海外生活を楽しみましょう
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みなさんこんにちわ!
ZA Englishです
授業の内容やセブの情報はよく載せていますがきょうはあまり載せることのない「学校スタッフ」をフォーカスしたいと思います!
今回、こころよく(喜んで??)写真撮影に応じてくれたのは、
・セキュリティガード
・ナース
・オフィススタッフ
・キッチンスタッフ
・ハウスキーパー&メンテナンス
以上のメンバーです
まずはセキュリティガード!!
セキュリティを束ねる頼れるスタッフ、エディ!
ZAでは、24時間セキュリティが目を光らせています!
門限の管理も厳しくやってますよ!
もちろん普段はやさしくていつも笑顔です
続いては、ナースのハンナとビム
キャンパスがひとつになって、現在は2人態勢でシフトを組んでいます!
そのおかげでクリニックは7:30~20:00までオープンしています
病状の診断はもちろん、薬の提供までやっています!!
学校の中にクリニックがあるのは安心ですね
続いてこちらはオフィススタッフ!ここはAdminオフィス!
みんな写真に気づいてますが、やってる雰囲気をだしてます!!笑
もちろん仕事はしっかりやりますよ!
ローカルペイメントの管理や教科書の販売などを行っています
いちばん元気なのがキッチンスタッフ!
写真大好き!笑
いつもおいしい食事を作ってくれます
みんなベテランですが、新しいメニューの開発にも意欲的
なんの不自由もない食事を朝昼晩と毎日提供します
最後はハウスキーパーとメンテナンス
週に2回、ドミトリーの各部屋をくまなく掃除してくれます!
学校がある日は毎日掃除しています!
ZAの部屋や教室がキレイで評判のいいのは彼らのおかげです
写真右はメンテナンスのジャバー
何かかが壊れてもすぐ直します
エアコンでも冷蔵庫でもなおせるすご腕の持ち主です!
まだまだたくさんの現地スタッフが働いていますが、今日のところはこの辺で。
それではさようならー
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ブログ更新!っとその前に!
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みなさんこんにちわ!
日本も少し涼しくなってきましたが、フィリピンはまだまだ暑いです!というか常夏です
暑い、ということで散髪にいってきましたー
留学中の生徒さんにも長期で来られる方は、必ず必要なのが散髪。
特に男性は必須。日本のおしゃれな髪形はフィリピンでは通用しません。
もちろんフィリピン・セブ島にも、日本人がやっている美容室や韓国人経営のお店などもあるので、日本で髪を切るのと同じように散髪できます。
が、ちょっと高くて500~1000ペソくらいします。
それがなんとローカルなら50ペソ(約100円)で散髪できます
今回行ったのがこちら
「Chin's Beauty Salon&Spa」
ZA English Academyからすぐそこの、超ローカル感ただようお店です。。
ぼくの不安からか、空は曇っています。。
英語圏では、日本でいう美容室を Beauty Salon
理髪店・床屋さんを Barbershop といいます。
基本的にフィリピンでは男性はBarberに行きます。Salonは女性。今回のお店は「Barberもやってるよ!」って書いてたのでイッテみました!
お店の外観はこんな感じ。Cutとかの値段が書いてませんが、海外だと細かく髪形で値段を決めるとこが多いので、坊主(Shaved head)とかだと安いです。
いよいよ準備完了。
首にトイレットペーパーを巻いてくれます!日本ではタオルですが笑
でも巻いてくれる心づかいが素晴らしい
このゴツイお兄さんが爆音で音楽を聞きながら、はさみをくるくる回しながら切ります
当たりそうで怖い!けど当たりそうで当たらない!はさみさばきからすると、かなり技術が高いのかも!このお店だけではないですが、セブ島のカスタマーサービスは質が高いです海外とは思えないほど!欧米の安いお店よりもいい接客をすると思います!
終わりました!後ろのおばさんも笑顔!!気にいってくれたんでしょうか
ちょっと長めのスポーツ刈り(Buzz Cut)みたいな感じですかね?バリカンは使わないで!ってお願いしたので値段は少し上がって70ペソ。それでも70ペソ(約150円)で普通に髪きれました。これが物価の安い国の強みですねー
とにかく物価が安くて、接客も素晴らしいセブ島の模様をお届けしました
セブ島留学の際はぜひ!現地で散髪してみてください。いい経験になりますよ
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今回はセブ島での英語留学をご検討中の方に、おすすめの留学時期について情報シェアします!
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その前に!
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それでは「おすすめの留学時期について」レッツゴー!
セブ島留学も段々と認知されてきて、お陰様で春休みや夏休みなどを利用し留学に来られる日本人の方も増えて参りました。さて、皆さまは留学時期によって、留学の条件が変わってくることをご存じでしょうか。
入学時期によって通常よりもおトクなキャンペーンを打ち出すことが良くあります。今回もセブ島留学業界の裏側を少し絡めながらお得な情報をお届け致します。
🧐留学のオススメ時期🧐
学校には1年を通して生徒が多く満員になりやすい時期、比較的生徒が少なく落ち着いている時期があります。生徒が多い時期をピークシーズン、少ない時期をオフシーズンと留学業界では呼びます。
ピークシーズンは各国の大学の休みに訪れます。春休みの1月中旬から2月末と夏休みの7月から8月までが一気に生徒が集まり満員の状態が続きます。この時期のメリットは多くの友達が出来るということでしょうか。
しかし、私がオススメしたいのは反対のオフシーズンです。なぜなら、オフシーズンは生徒数が少なくなりやすいので、色々な学校が生徒を集めようとお得なキャンペーンを行う季節だからです。だいたいですが3月-6月、9月-12月など当校でもキャンペーンを毎年打ち出しておりますので、是非随時情報をチェックしてみてください。航空券も比較的安くなる時期にも重なりやすいです。
今年2019年の当校のキャンペーンは開校3周年記念と新元号の記念と致しまして、9月から-12月の入学者の方に授業料と宿泊費20%OFFとしております。
来年のキャンペーンも決まり次第ホームページで告知をしていきます。
ピークシーズンは、学校が黙っていても勝手に満員になるシーズンなので通常キャンペーンは行っておりません。学校によっては、ホテルや航空券の様に混む時期という事で、値上げを行う学校も存在する様です。(※ZA Englishはピークに値上げを行うことはありません。)また、満員になるので、自分が好きな先生の授業を取ったり変更をしたりという融通が利きにくくなる時期でもあります。
オフシーズンは生徒が少ない分、限られた人数で濃い付き合いが出来やすいシーズンでもあります。クラスの変更もピークとは反対に融通が利きやすいです。学食の時間も長い列を並ぶこともなくなり、寮の中でも比較的静かに過ごすことができます。
学校の連休などに左右されず、自分で留学期間を決められる方は是非参考にしてみていただければ幸いです。
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こんにちは。マネージャーの扇山です。
皆様からの注目を集めたくて少し大げさなタイトルをつけてしまいました。
これから読み進めて頂く内容に「大したことないじゃないか。」と思うことがありましたら先に謝っておきます。ごめんなさい。
しかし、このブログを読んでいただいているということは、少なくてもいつかは留学をする為リサーチしている方々がほとんどだと思います。膨大な情報の中から、こちらに行きついて読み進めていただいた方の為に少しでも参考になる情報をお伝えできればと思っております。
特に、今回の記事はZA Englishとしても是非読んで頂きたい内容になっております。
この様な情報を知らないまま、代理店選び、学校選びをした場合、だまされて留学先で失敗をする可能性がある為です。
<留学業界の仕組み💰>
まず、留学に失敗しない為にも、私ども留学業界は主にどのようにして成り立っているかというところから説明していきたいと思います。
留学業界のお客様は当然ながら、生徒様になります。その生徒様が学校に直接申し込むか、または代理店(通称エージェント)に学校選びを手伝ってもらいながら代理店を通して学校に申し込むという流れが一般的な流れとなります。
学校は代理店さんから生徒様を紹介して頂いた際に、生徒様から頂く学費の中から代理店さんにコミッション(紹介手数料)をお支払いすることで、代理店さんのビジネスが成り立ちます。この様な協力関係が世界中の留学業界で行われています。
ここまでは、皆さまも何となくお分かり頂けると思います。
<他のビジネス業界ではありえない一部の学校と代理店の非常識🔥>
留学業界も成熟してくるにあたり、代理店の数もどんどん増えて来ている中で、中には「普通そんなことして良いのか?」という行いをする代理店も存在するようになりました。
以下の代理店を見つけたら要注意です。
①代理店を運営しているが別の名前で現地学校を運営している
一見、何が問題なのかと思われるかもしれませんが、これだけで「え?ホント?」とピンと来る方もいらっしゃると思います。以下、詳しくご説明致します。
要するに同じ会社もしくは、社名が違えど同じ経営者が代理店と学校を経営しているということです。留学代理店ということで普通の代理店と同様、様々な学校を扱っていると来客時に案内しておきながら、実際は自社が経営している学校ばかり勧めようとするのです。そして、お客さんも学校とお店の名前が違うので同じ経営だから勧めているとは気づかず、良い学校だと信じて行ってしまうという事が起こっています。実際は、この様な代理店としては自社の学校に行ってもらえば普通は他所に払う学費と紹介手数料を自社で独占も可能になります。
この様なやり方は法律違反ではありませんが、一般のビジネス感覚ではマナー違反となります。生徒様に対してももちろんそうですが、自分の学校に送客してもらっている協力関係であるはずの他の代理店さんとも競合することになり不義理を働いていることになります。尚、ZA Englishはこのような代理店とは現在一切契約を結んでいません。セブ留学で相談した際に当校の取り扱いがある代理店さんを優良と判断する一つの目安になると思います。
②紹介手数料(コミッション)至上主義の代理店
学校によって紹介手数料の支払い率は違いますが、おおよその相場は存在しており、当学校の場合はご契約させて頂いている代理店には相場同等、同じ率で統一しております。
その他の学校の中には当校よりも、生徒をたくさん呼ぶ為に紹介手数料を多く払っている学校があり、代理店の中には、手数料が高い学校ばかり紹介するところもあります。
①と②で共通することは、同じ学校ばかりゴリ押しする代理店は注意深く見極め、セカンドオピニオンで複数の学校や代理店からも意見を聞くことをおすすめ致します。
このような代理店は、生徒さんに本当に合った学校を選ぶ云々は関係なくなってくるので、真剣に生徒のことを考えていて普段から経営しているのか、ということは甚だ疑問です。
尚、冒頭でも申し上げた通り学校に直接申し込むことも可能です。大変ありがたいことに当校ZA Englishにもう決めていてホームページから直接申し込む方もいらっしゃいます。以外のこの方法を知らない方は多いですね。
<学校ランキングにも注意😢>
留学の情報を調べている中で、学校のランキングを表記しているサイトを見つけた方もいらっしゃると思います。先ほどの①でご紹介した様な代理店は自社にサイト内で自分の学校を1位にしたり、ランキングでなくともホームぺージのトップに表示させる代理店も存在します。他の純粋なランキングサイトの中には実際に正当に調査、評価したものではなく、ただ単に学校から広告費として費用をもらい、広告料金が高い順に上位に表示をしているだけというところもあります。
<まとめ🧐>
①代理店を運営しながら別の名前で学校を運営している会社に注意❕
②学校ランキングも広告が絡んでいるので安易に信じない❕
③公平な視点から学校の情報を得たい場合はZA Englishと契約している代理店さんを選ぶことが1つの目安。(当校とお取り引きのある代理店さんはこちらからご覧いただけます。
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前回の記事では自分自身の経験をもとにアメリカ留学とセブ島留学の違いを説明させて頂きました。今回は生活編ということで、自分がオーストラリアにて仕事で約2年半過ごした経験をもとにセブ島との生活の違いを説明させて頂きます。
なぜ、今回はアメリカと比べないかと言うと、アメリカの留学時代は高校生であった為大人になって行ったオーストラリアとセブ島と違い行動に制限がありましたので、純粋に自分の経験上、比べられないと思ったからです。10年以上も前で時代も違い、毎日過ごした学校生活より記憶も曖昧な部分もあると思うのでアメリカの部分は割愛させて頂きます。ただ漠然と自分がいたミネソタ州は「車が無ければ何処も行けない地域だった。」ということは覚えております。
<🏠家での生活の違い>
オーストラリアでのシェアハウス
私はオーストラリアには2013年から約2年半おり、初めの半年はシドニーに滞在しワーキングホリデービザでシドニーの会社で働かせて頂いておりました。住んでいる場所はシドニー中心分のとてもいい立地でしたが、家はというと、なんとマンション一部屋に11人が詰め込まれ生活をしていました。その中には数人留学生もおりましたが、海外の留学生の家探しもこのような形が一般的な様でした。
まず、どのようにこの部屋を見つけたかと言うと、日本からネットで探す方法しかなく、値段と写真でなんとなく良さそうだと思ったところ選び、直接問い合わせました。やりとりは全て英語で、実際到着した際に、誰も来なかったらどうしようという不安がありました。
無事案内され部屋に入ってみると、11人も生活している中、人も入れ替わるのでとにかく「うわっ、汚ねぇ!」と思ったのが第一印象でした。そして掃除も各自で気づいたらやるのですが、全員が綺麗好きでは無かったので、誰かが気づいたらやる、という感じで綺麗好きの何人かがいつも文句を言っているような状態でした。ただ、そのような生活も慣れてしまうのが人間の良いところでもあり悪いところでもあるような気がします。自分は慣れてしまいました。
掃除以外も、炊事洗濯も各自各々行います。たまに一緒に〇〇パーティーのように同じ食事を取って楽しむこともありました。半年後、ブリスベンに移りました。マンション自体若干新しさはありましたが、内容自体はさほどシドニーと変わりませんでした。
セブ島留学 ZA Englishの場合
ZA Englishを含めほとんどのセブの学校はすでに寮が併設されており、授業も生活面も全てパッケージとなっております。当校は1年365日食事3食つき、週二回の掃除と掃除は専属のハウスキーパーが行い、洗濯はその日にきっちり畳まれて仕上がります。自分も学校職員として同じ寮に住んでおりますが、オーストラリアの時と比べて本当に楽でセレブな生活を味わっている気分です。
<🚙交通手段>
オーストラリアの交通手段
オーストラリアの交通手段は主に、タクシー、電車、バスが一般的だと思います。料金はほとんど日本と変わらないくらいで、電車の区間によっては日本より高く感じるところもありました。
セブ島の交通手段
セブには現在電車はなく、交通手段はタクシー、ジプニーと呼ばれる乗り合いバス、そして場所により一般的なバスです。おそらく、ほとんどの留学生や外国人が普段メインで使うのはタクシーだと思います。
日本、オーストラリアその他先進国で留学生がタクシーを使うという機会は料金が高いので、時間を節約したり、終電を逃してしまったなど、やむを得ない場合に使うというのが一般的だと思いますが、セブ島のタクシーは日本の電車料金くらいの感覚でどこでも行けますので皆一般的に使っています。普段留学生が行動する範囲でだいたい日本円で100円~500円程度、遠いところでも1000円程度です。セブに来てからタクシーを日常的に使うようになり、電車やバスと違って乗り換えが無いことがこんなに楽な事とは気づきませんでした。唯一残念なところは、時間や場所によって渋滞が激しくなってしまうことです。
最近ではGrabという便利なアプリがあり、タクシーや一般の乗用車を呼んで目的地まで連れて行ってくれる配車サービスも発達してきております。日本や欧米ではUberが同じサービスを提供していることをご存じの方も多いと思います。
その他、物価で比べたらきりがありませんが、物価の高いオーストラリアから物価の安いセブに来た自分としては、普段の生活の中で余るお金の違いに大変驚きました。
<🎫日本人が移民することのハードル>
中にはせっかく覚えた英語をフルに活用する為、留学後に現地でビジネスビザを取って就職して将来は永住権を取りたい等、将来的に長く住めるようになりたいという夢を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
オーストラリアのビザ事情
実際ビザには色々な種類があり、ビザによっては条件が変わってきますが、全体的に移民へのハードルは年々上がっています。自分もワーホリ終了後その様な目標は持っており、ワーホリ後の1年目に自分は仕事をするためのビジネスビザを取得しましたが、その時のコストだけで3か月の時間と70万円ほどのお金がかかりました。その次の年は申請費用約50万円が取られ、なんとビザが通りませんでした。
フィリピンのビザ事情
日本人の場合、必要書類を揃え20万円以下で3年(最初の申請は1年でした)のビザが一気に取れます。自分の場合ですがこのZA Englishの前身であるUVESLに就職した際、もともと生徒の移民手続きも毎週やっているので、一緒にビジネスビザ(9G)の手続きをしていただいたので拍子抜けするくらい簡単に終わりました。
<🍽食事>
海外生活で気になるものの一つと言えばやはり食事ですね。オーストラリアには西欧の料理の他にもアジア料理が充実しておりました。セブのフィリピン料理も基本的に日本人の口に合いますが、こちらにも韓国料理、中華料理、イタリアン、その他ハンバーガーなどのアメリカンスタイルな料理など先進国と変わらない種類の料理は一通りそろっています。しかし、やはり日本人なら日本食が恋しくなる時が必ず1回はあるのではないかと思います。
オーストラリア
日本と同じレベルの日本食を食べるとなると、家庭で作る場合は別として、日本人が経営している本格日本食料理店などに行く必要があり、値段は高級料理レベルで留学生ではめったに食べられないという印象でした。それ以下になると、ラーメン、回転寿司などのB級グルメ、もしくは本物の日本食とは少し違うテイストの日本食などがありました。それでも日本に比べて高く感じました。
フィリピン
こちらにも本物の日本食レストランで日本人が経営しており日本人のお客さんが安心して通えるなお店がいくつもありますが、オーストラリアとの決定的な違いは値段です。と言っても特別安い訳ではありません。それでも日本とあまり変わらない料金なので日本と同じ感覚で楽しめます。ラーメンも激戦区になりつつあります。居酒屋、焼肉屋、ラーメン店など色々な日本食レストランで、留学生同士で日本食を楽しんでいる姿を頻繁に見かけます。
<✏まとめ!>
以上、オーストラリアとセブの生活面での違いをまとめました。イメージではなんとなくオーストラリアの方が綺麗でおしゃれ、先進的、セブ島や東南アジアは発展途上国なので遅れている様なイメージを漠然とお持ちの方は多いと思います。正直に言うと自分は実際そうで、オーストラリアからセブに来た時は、水準の落ちる生活を強いられるのではと思っておりましたが、私自身が比べてみた現実的な感覚はこのような感じで、総合的に見てセブの方が暮らしやすいと感じております。ZA Englishは日本人スタッフも充実しておりますので、現地に実際来るまでは不安かもしれませが、何もご心配には及びませんので気軽にお声かけ頂ければ幸いです。
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