SST Academy Inc.の中国・台湾マーケット担当スタッフKiki(中国籍)です!
大学は日本語を専攻して、東京でもしばらく働いていました!
皆さんの留学のお問い合わせはKikiもお答えしますね☺
それでは今回は当校の創設者である中尾博がSST Academy Inc.を設立に至った背景をレポートします!
<SST Academyのご紹介!>
STTは、空港から車で15分、セブ島マクタン市のCity Times Square内にある学校です。
空港とセブ市中心街の中間に位置する立地の良い場所です。City Times Squareには、たくさんのレストランやカフェがあり、落ち着いた雰囲気のある場所となっています。
ここで、英語をしっかり学べるよう清潔な教室とカフェテリア、食事は日本食、滞在はホテルという環境を用意しております。
教育面では、本気で学びたい留学生のために、各々の教師が各留学生用に授業を用意するカスタマイズ型の授業を行っています!
<SST Academy設立まで>
SST Academy設立に至った背景が非常に興味深い内容でしたので、ご紹介したいと思います!
オーナーの中尾は、高校生の時に1年休学し、米国での交換留学を1年間経験。
大学卒業後、損害保険会社に勤務していましたが、転勤を機に損害保険会社退職。
中国・深圳に渡り中小企業の中国進出支援をする企業にて、税関・物流業務に携わっています。当時29歳で、その当時、中国語は全く話せなかったそうです。
(Kiki)
語学が話せないのに、不安はなかったのでしょうか笑
案の定当初は、言葉でも生活面でも様々な困難がありながら、税関・物流業務の責任者として、8年間累計60社以上の日々の輸出入業務を10数名のスタッフと業務を行っていました。
その後は、中国進出を希望する中小企業より依頼があり、全く土地勘のない上海近郊の都市に一人で移り、中国法人設立、政府との交渉・調整、約8,000平米の工場の内装工事、オペレーション業務をこなし、軌道に乗った時点で退職しています。
当初3-5年位の中国勤務をイメージしていたようですが、それより遥かに長い計12年間中国に滞在となったようです。
今では、中国人と何ら変わらない中国語を話し、読み書きもでき、学校内は英語で話すことがルールなのですが、つい中国語が出てしまうことも。
(Kiki)
中尾さん、EOP厳守してくださいね!笑
<次回!>
まずは、中尾が29歳からどうやって予備知識のない語学を習得していったのかを連載にしてお届けします!
これから英語を学ぼうとする社会人の方、語学を話せるようになりたいけど何をしたらいいかわからない方も参考になると思います。
さらに、中国での経験からSST Academy設立に至るまでの経緯を連載していきます!
(Kiki)
本当に興味深い内容なので、留学を考えている皆さんに勇気を与えると思います!
連載第1回目をお楽しみに!