セブ留学後インターンとしてさらに1年フィリピンで過ごした彼のHOWDYでの生活とは?
名前:Takuya
期間:一年
部屋:4人部屋
年齢:45歳
職業:元陶器製造業
コース:インターン
今回1年間という長期のインターン生活を送っている
Takuyaさんにインタビューをしました。
数少ない男性インターンの貴重なお話を聞くことが出来ました。
≪日本での仕事を辞め、Howdyでインターンとし働き始めて≫
Shizuka
まず初めに自己紹介をお願いします。
Takuya
Takuya Sato 45才です。
長崎県から来ました。
1年前にHowdyに来て今週卒業します。
Shizuka
なぜインターンをやろうと思ったんですか?
Takuya
以前に一般の生徒として他校でレッスンを受けていたんですけど
効果を実感できなかったためもっと勉強しようと思いました。
その時に費用面のことなど考え、働きながらの方が
もっと勉強になるのかなと思いインターンになることを決断しました。
Shizuka
なぜ一年間という長期間を選択したのですか?
Takuya
自分は覚えるのが遅いなあ~と感じていて、自分よりも後に来た人がすぐ上手になるのに、
俺はなかなか覚えられなかったので自分は人より時間がかかるんだなと気づいて、
インターンのことを調べたら三ヶ月より半年、半年より一年、人の倍勉強しようと思い一年にしました。
Shizuka
留学前の職業は何ですか?
Takuya
陶器製造です。機械を使い物を相手に仕事をしていました。
今の仕事と違い、人との関わりが少ない職業でした。
Shizuka
その仕事を辞めてこちらに来たのですか?
Takuya
辞めてから来ました。
Shizuka
実際インターンをやってみてどうでしたか?
Takuya
Howdyに来る前から自分が今までやっていた仕事とは違うと分かっていたので、
ある程度の覚悟をしてこちらに来ました。
でも、人と接すること、人をケアすることは思っていた以上に大変でした。そこが一番この仕事で大変なことでした。
Shizuka
男性のインターンスタッフは少ないですけれど居心地はどうですか?
Takuya
自分は少なくて良かったと思います。(笑)部屋を広く使えたので。
女性がたくさんいるときは押され気味になるけどそれはそれで…大丈夫。(笑)
≪学校の授業について≫
Shizuka
学校の授業はどうでしたか?
Takuya
マンツーマンが良かったです。
特にHowdyはアドバイザーがいたので良かったです。
自分の場合は一度イディオムの教科書を学習しましたが一ヶ月で諦めました。
とても覚えられないと思って…
その時にアドバイザーの先生に相談したところすぐに対応してもらえました。
でも、フィリピンの先生は日本人の英語に慣れているので分からないところを
上手く汲み取ってくれるのでそこまで授業で苦労はしなかったです。
Shizuka
他の学校を経験されていますがHowdyの学校はどうですか?
Takuya
インターンをしていると仕事でも先生と接する機会があり、
その時にHowdyの先生は前の学校より厳しく教育されてるなと感じました。
授業の態度、立ち振る舞い、服装、などしっかりしていて信頼、安心して授業を受けることが出来ました。
Shizuka
テキストは何を使って勉強しましたか?
Takuya
今ままでやってきた授業はスピーキング、グラマー、ボキャブラリー、イディオム、
その他にリスニングも挑戦してみましたがこれはとても難しくうまくいきませんでした。
Shizuka
お気に入りの先生はいますか?
Takuya
T.Lemuelは良かった、話の盛り上げ方が上手でした。
生徒を楽しませようとすごく努力している感じがしました。
なのでT.Lemuelのクラスがなくなった時は残念でしたね。
あとはもちろんアドバイザーの先生も良かったです。
Shizuka
留学でフィリピンを選んだ理由は何ですか?
Takuya
一番はマンツーマンに対しての費用面ですね。
あとは日本から近いことも重要でした。
Shizuka
インターンの仕事で最も記憶に残っていることは何ですか?
Takuya
クリスマスで踊ったことです。生まれて初めて人前で踊りました。
≪男性インターンのHowdyの日常とは?≫
Shizuka
では楽しかったこと、辛かったことは?
Takuya
楽しかったことは同性のインターンと仲良くなれたことですかね。
自分は友達を作るのが苦手なんですけど、何か月も一緒に暮らせば徐々に友達になれたのでそこが楽しかったです。
あとは全く使えなかったパソコンが使えるようになったことです。
それと少しはフレンドリーになれたかな(笑)
辛かったのは、英語力の伸びが遅かったことです。
Shizuka
一年間Howdyで過ごして不便だと思ったことは?
Takuya
Wi-Fiはちょっと悪いかな?という感じです。
これはフィリピンだからしょうがないですね。
気になったのは唯一それだけですね。
ご飯、シャワー、トイレこれだけあれば十分、快適そのものでした。
Shizuka
一年間で英語はどれくらい伸びましたか?
Takuya
正直なところもう少し伸びると思ってました。
一年前に10割伸びるだろうと思っていましたが実際の所7割程度でした。
この部分は残念なところでした。
ただ、来た時に比べたら話せるようにはなりました。
最初のころは先生ともあまり話そうとしなかったのですが、
徐々に自分からも話していくようになり、
そこは英語力に自信を持ってきたから出来たことだと思います。
Shizuka
フィリピンでお気に入りのものはありますか?
Takuya
物価の安さ(笑)
それ以外は…..ないな。
特にどこも行ってないので、全部Howdyで済ませてましたね。
でもフィリピンの方の人柄は好きです。
いつも笑顔でおおらかで何度も助けられました。
いつも前向きで、貧乏でも幸せそうなところがとても好感が持てました。
Dr.がいつも話してる、[私たちは貧乏だけど幸せよ]
この言葉にも強い感銘を受けました。
Shizuka
卒業後のこれからの目標はなんですか?
Takuya
フィリピンでITエンジニアになりたいと思っています。
なのでこれからそちらの方の勉強を始めます。
もちろん英語の勉強も続けたいと思っていたのでフィリピンで働くことに決めました。
Shizuka
最後に今インターンになろうか迷ってる人にメッセージを!
Takuya
ここはうまいこと話さないと…..(笑)
英語の勉強だけをしたいと思っていたら生徒として留学するのが一番ですが、
インターンになるとそれ以外のことも学べます。
普通の生徒としてくるよりフィリピンの先生と接する時間が長く、もっと深くまで接することができます。
例えばレセプショニストとはいつでも英語で話せるし、英語以外の異文化に触れることも自分の財産になりました。
普通の勉強だけでなく外国の文化に触れたい人や、新しいことに挑戦したい人はフィリピンに来てみてください。
インタビューを終えて
新しいことに挑戦するときはいつでも勇気が必要、とりわけ年齢が上がれば上がるほどきっかけをつかむのが難しくなると思います。Takuyaさんの新しいこれからの挑戦、日本を去り再び異国で働く決断をなされたことはとてもすごい勇気があることだと思いました。一年間本当にお疲れ様でした!フィリピンでのこれからのお仕事も頑張って下さい。
この記事のインタビュアー
Shizuka
-インターン-
初海外で今まで避けてきた人前での仕事に挑戦!
自分の殻を破るため奮闘中!
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/takuya_intern_intv/
海外で日本語 & 栄養士として働きたい! 兄弟で一緒に過ごしたフィリピン留学!
氏名:Shodai suzukiさん/18歳/大学生
Marino Suzukiさん/15歳/高校生
期間:Shodaiさん1カ月 / Marinoさん2週間
部屋:Shodaiさん4人部屋 / Marinoさん1人部屋
コース:Shodaiさんマンツーマン7 / Marinoさんスタンダード
留学の目的:英語力を上げるため
今回兄弟で留学に来ているとても仲良しなお二人にインタビューしました。
いつも二人で仲良く過ごしている姿はとても微笑ましかったです。
こんなに仲のいい兄弟は他に居ないのでは!?というくらい仲が良いお二人!
学校生活、将来の夢などいろいろ聞いてみました!
≪春休みも勉強≫
Shizuka
お二人とも海外へ来るのは初めてですか?
Marinoさん
私は海外へ来るのは3回目です!
Shodaiさん
僕は海外へ来るのは初めてなのでとても緊張して毎日過ごしています。
Shizuka
もうすぐ卒業ですね!今の心境はいかがですか?
Marinoさん
最初のころはいつも緊張していてちゃんとコミュニケーションがとれるか心配だったんですけど、
今では先生方も仲良くしてくれていて自分から積極的に話せるようになったので、もう少しHowdyに居たいなー!と思っています!
Shodaiさん
全て同じです!(笑)
Marinoさん
それは無し!(笑)
Shodaiさん
僕は極度の人見知りなのでちゃんと話せるかどうか心配だったんですけど
先生達は皆さんとてもフレンドリーなので少しずつ話せるようになりました。
Shizuka
Shodaiさんは一ヶ月Marinoさんは2週間、なぜ別々に留学に来たのですか?
Marinoさん
兄は高校が早く終わってもう春休みに入っていたのですが私はまだ中学校に通っていたので、
少しでも早く英語に慣れるために先に兄が来ました。
それと、先に兄が行っていてくれたら後から私も安心していけると思ったからです。
Shodaiさん
ありがと、僕も同じ意見です!(笑)
Shizuka
どうしてHowdyに来ることに決めたの?
Shodaiさん
僕は小さなころ勉強が大っ嫌いだったんですよ、いつも「なんで勉強する必要があるの?」
と思いながら過ごしていて、でも高校に入ってから先生に「何かを極めないとうまくいかない」といわれ、
その後から一生懸命勉強するようになり少しずつ勉強が好きになっていきました。
それでせっかくなら海外、日本から近いフィリピンそして安心して生活できそうなHowdyに決めました。
Shizuka
他の学校も候補にありましたか?
Marinoさん
母がすでに色々調べてくれていてHowdyという良い学校があるよと教えてくれて、
それを聞いて、じゃあそこで!という感じで決めました。
Shizuka
Howdyに来て良かったことはありますか?
Marinoさん
あります!とにかく先生が優しい!
海外の人に対してすこし疑ってしまうところがあったのですが、
Howdyの先生は距離感が近くとても話しやすくて苦手な先生はいませんでした。
Shodaiさん
みんな良い先生でした!
Shizuka
そうそうShodaiさんといえばT.Nikkiにお好み焼きのレシピを書いてあげてましたよね?
先生がすごく喜んでましたよ!
Shodaiさん
あれは宿題で出ただけです(笑)書いてきてって言われたんです。
だからOK!って、でも作った写真を見せてと言っても見せてくれないので
実際作ってくれてないんですよ(笑)
Shizuka
なぜ二人同じ学校に留学しようと思ったんですか?
Marinoさん
兄が留学が初めてなのでお互い同じだと安心できると思ったからです。
後は…..別々の学校に行くと寂しいと思ったからです!(笑)
Shodaiさん
うん、寂しいね(笑)
Shizuka
Shodaiさん4週間、Marinoさん2週間の留学でしたけどHowdyでの生活はどうでしたか?
Marinoさん
すごく楽しかったです。今私はまだ15歳でHowdyの規則では自由に外出できないので
成人して自由に外出できるようになってからまた来たいと思っています!
Shodaiさん
僕もまた絶対に来たいです!
一緒に外出したのはアクティビティで一度だけです。
一人行動は母に禁止されていたので。
Marinoさん
母が私が来てから出かけなさいと兄に言っていたので(笑)
Shizuka
Shodaiさん最初1人部屋で途中から4人部屋に移動されましたよね?
非常に珍しいと思うのですがどうして変えようと思ったんですか?
Shodaiさん
自分は人とコミュニケーションをとるのが苦手なので、仲間と協力して生活することで
それを克服しようと思ったからです。
Marinoさん
兄はグループレッスンを取っていないのでなかなか友達が作りづらい状況で
せめて4人部屋に移ってせめてルームメイトの人とだけでも話せる人がいた方がいいと思ったんです。
Shizuka
4人部屋に移られてどうでしたか?
Shodaiさん
とても楽しかったです!みんな優しかったです!
ただ、年下なので言葉遣いには気を使いました。
≪グループクラスの難しさ、授業で重視したことは?≫
Shizuka
Marinoさんは最初グループクラスを取っていましたが後からマンツーマンに変更されましたよね、
同じグループクラスだったので一緒に勉強できてとても楽しかったんですが、
どうして途中からマンツーマンに変えられたんですか?
Marinoさん
本当にレベルが高くて…..
Shizuka
私からするとMarinoさん自身もレベルが高かったのですが、どんなことが辛かったですか?
Marinoさん
先生の話していることは理解できるのに、自分が英語でどんな風に答えればいいのか、
言葉を続ければいのかわからず、Shizukaさんと同じグループレッスンでは先生がとにかく早い!理解するのが難しかったです。
授業の合間に行われたゲームの説明に関しても何を言っているのか理解できず何をすればいいのか分からなくて、
でもクラスの雰囲気もまじめな感じだったので「どういう意味ですか?」と聞くことも出来ず辛かったです。
午前のグループクラスには30代くらいの長く滞在されてる方がいて、先生ともスムーズに話していて、
でも私にはその内容が理解できなくて何で笑っているんだろう?と毎回思っていました。
そんなことが続いてもしこのままグループレッスンを受けていたら英語を嫌いになってしまうんじゃないかなぁ…..と思い、
私にはマンツーマンだけの方が良いんじゃないかなと考え変更しました。
Shizuka
お二人ともマンツーマンではどんなことを重視して学習されていたんですか?
Marinoさん
私は先生が話をしているときに一度でも眠いなぁ~と感じてしまうと
すぐ何を話しているかわからなくなってしまうので(笑)
とにかくしっかり聞こう!と意識していました。
分からない単語の意味もどういう意味ですかとよく聞いて勉強していました。
Shodaiさん
僕はボキャブラリーが弱いので、何この単語!?どういう意味!?
というものが多かったのでとにかく単語の意味に重点を置いて、
あとは英語でのコミュニケーションなど学びました。
どうしてもわからないことはいつも妹に聞いてました。
教えて?
いいよ!って感じで…
Shizuka
(笑)
Marinoさん
(笑)
Shizuka
教科書は使うタイプですか?それとも会話の方が多めでしたか?
Marinoさん
私は全然教科書を使わずに勉強するタイプです!
Shodaiさん
僕は逆に使うタイプです!
最初は教科書を閉じて15分だけ色々な話してから教科書で勉強しました。
Shizuka
フィリピンで何か不安に感じたことはありますか?
Marinoさん
私は兄と一緒で安心でした!
Shodaiさん
僕も安心でした!英語を訳してくれるので!
Shizuka
(笑)
Marinoさん
(笑)
Marinoさん
プラマイゼロです(笑)
≪二人の目指すものとは?≫
Shizuka
Howdyを卒業して日本に帰られた後の予定はもう決まってますか?
Marinoさん
私は入学まで1週間あるのでその間に高校から出ている宿題をやります!
友達と遊ぶ予定も結構入ってます(笑)
Shodaiさん
僕は次の日に入学式です!早いです!帰ったらすぐです!
遊ぶ暇なんてありません!
Shizuka
(笑)
Marinoさん
(笑)
Shizuka
お二人の将来の夢は何ですか?
Marinoさん
私は現時点では海外派遣教師に憧れていて、夏休みにモンゴルに行ったんですけどその時に大学生の日本人の方が、
モンゴルの学校に教師として来ていてその人はモンゴル語が上手なわけではなかったのですが
ジェスチャーやアイコンタクトなどを使って生徒の方たちと仲良くコミュニケーションをとっていて、
その場の雰囲気になじんでいてそれを見てすごくかっこいい仕事だな!と思い、
私も英語を使う国で日本語を教えて上げられたらいいなと思いました。
Shizuka
Marinoさんモンゴル語が話せるんですか!?
Marinoさん
一時期少しモンゴル語にはまりました(笑)
ありがとうとかあいさつ程度の簡単なフレーズは覚えました。
Shizuka
Shodaiさんの夢は?
Shodaiさん
こんなこと言うの恥ずかしいんですけど…..
僕昔から料理をするのが大好きで調理師と管理栄養士になりたいんです。
ほとんど毎日親の手伝いで料理をしていて、カルボナーラやカレーを作ったりしてたんですけど、
一度も美味しいと言われたことがないです!
Marinoさん
美味しいよ!
Shodaiさん
僕が通う大学は管理栄養学科なので管理栄養士の資格とって日本で働いてから、
その後海外の栄養の専門分野で管理栄養士として指導をし、
食事に関して困っている人を助けてあげたいと思っています。
大学では一年生の時に英語を使うと聞いたので、留学して少しでも英語を学んでおこうと思いました。
Shizuka
ちなみにShodaiさんの一番の得意料理は何ですか?
Shodaiさん
カレーです!
Marinoさん
お兄ちゃんのカレーは美味しいです!でも私は一番カルボナーラが好きです!
Shizuka
Howdyで良い想いでは出来ましたか?
Marinoさん
私は高校が国際教養科で英語専門のクラスに通うので、ここで学んだことを活かせればいいなと思っています!
ボキャブラリーは増えました、毎日6時間英語で授業を受けていたので耳が英語になれました。
みんなが遊んでる春休みに留学して勉強した!という達成感は自分の自信にもつながりました。
他の人より一歩先に出ているかなと?と思えて…..自己満足です(笑)
Shodaiさん
僕は何にも栄養の勉強してない…..
Shizuka
(笑)
Marinoさん
(笑)
Shizuka
今回はインタビューさせていただきありがとうございました。
日本へ帰ってからの学校生活も頑張ってください!
インタビューを終えて
今回インタビューした翔大さんまりのさんはもうすでにしっかり目指す先が見えていてその目標に向かって毎日努力をして、春休みの間も遊びより留学をすることを選びとてもしっかりした考えを持っていました。まりのさんはとても15歳とは思えず、とてもしっかりしていました。お二人の日本へ帰ってからの夢への挑戦を応援しています!
この記事のインタビュアー
-インターン-
初海外で今まで避けてきた人前での仕事に挑戦!
自分の殻を破るため奮闘中!
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/suzuki_fm_intv/
英語を身につけて日本文化を外国人に伝えたい!フィリピン留学でインターンを経験した才色兼備!
名前:Aimi さん
コース:インターン
以前の職業:システムエンジニア
期間:9か月
お部屋:4人部屋
私たちインターンがとてもお世話になったAimiさん。9か月のインターン業務を終える為、インタビューをさせて頂きました。
趣味はお茶、社交ダンス、トロンボーン、ピアノ、声楽、旅行、読書、ミュージカル鑑賞、お菓子作り、飲茶と驚くほど多趣味で仕事も確実にこなすAimiさん。
Howdyを去られるのは我々には痛手なのですが、気を引き締めてインタビューさせて頂きました。
Sakiko
初めに自己紹介をお願いします。
Aimi
Aimiです。
以前はシステムエンジニアをしていました。
Sakiko
留学は何度目ですか?また留学のきっかけは何ですか?
Aimi
以前オーストラリア留学を経験したので今回は2回目の留学になります。
きっかけは世界一周に行きたいと思った事、そしてワーホリに行くのに最後のチャンスだと思ったからですね。
Sakiko
具体的にどんな勉強をしましたか?
Aimi
私が通った学校はもともと英語の勉強があった学校ではないので、全然勉強していなかったのですが、
オーストラリアに行く1年程前からちゃんとやろう!と思い本格的に自主学習をやり始めました。
最初はオンライン英会話をやり、その後音読やシャドーイングをやりました。
日本人の英語コーチをつけて発音の勉強もしました。
オーストラリアでは語学学校へ行ったのですが、その時点でIntermediateから始めたいと思っていたので、そこを目標に勉強していました。
Sakiko
オーストラリアでの生活は?
Aimi
半年間滞在していて、その間に2つの語学学校に行きました。合わせて3か月くらいですね。
他にはパブリックスクールの日本語教師のアシスタントをボランティアでしていました。
それ以外はのんびりとオーストラリアを満喫していました。
Sakiko
Howdyの授業はどうでしたか?
Aimi
1日4時間の授業なので大変ではないですね、
グループクラスは色々なレベルの生徒が一緒になって授業を受けるのですが、
時間が経つにつれてグループの仲間の成長が見えたのが楽しかったですね。
マンツーマン授業の内容はもちろんの事、先生達と大学時代の話、家の話、考え方や経験を聞くと、
日本人より断然大変な思いをしているのに、それでも熱意を持ってやっているところがとても好感が持てました。
そして、やはり日本人は恵まれていると...思いました。
また、何か新しい事にチャレンジしたいと思っている人は、日本人とフィリピン人とのハングリー精神の違いなども勉強になると思いました。
Sakiko
Howdy の先生達の授業はどうでしたか?
Aimi
いい意味で先生との距離が近いなと思いました。
セブで他の学校に行った事はないのですが、オーストラリアでは基本グループ授業なので、
グループ内の生徒同士が仲良くなる事はあっても、
先生とはここまで親密にはなれませんでした。
ですがHowdyの授業はアットホームな雰囲気があって機械的な感じではなく、個人個人の関係性が濃いと思いますね。
Sakiko
Aimiさんはとても先生と仲良しですよね?
Aimi
私は最初の3か月くらいは先生が固定だったので他の先生をそんなに知らなかったのですが、
ホテルプラン( 夏休み限定企画の、ホテルに滞在しながら学ぶ親子留学 )を担当した事で色々な先生と仲良くなりました。
団体の担当になったりすると先生とのやり取りがあるので関係性が深まると思います。
Sakiko
先日TOEIC受けて結果はいかがでしたか?
Aimi
オーストラリアに行く前に受けたとき700未満でしたが今回800を超えたので良かったですね。
ただ、自分としてはもう少しReadingが取れたらよかったなという思いがあります。
Sakiko
インターンのお仕事はどうでしたか?
Aimi
私にとっては、そこまで難しくなくて全体的にゆったりやっていました。
ただ、色んな事をやらせてもらいました、イベントでMCを行い、長期の団体のコーディネーターやホテルプランなど、
他ではできない経験ができました。
Sakiko
これからインターンをやりたい人へ何かアドバイスはありますか?
Aimi
授業中のConversationは先生が合わせてくれる所が助かりますよね。
でもインターンとして仕事するとなると、そうではなくてちゃんと誰から聞いた話を
「何を言いたいのか?」「何を伝えるのか?」って事を自分で解釈してそれを、
先生やスタッフに伝えなければいけないので、英語のスキルを強化できると思いますね。
インターンの仕事が厳しいと感じる人もいるかなと思いますが
でも日本のような厳しさはないと思います。
フィリピンは日本より緩いかなと感じました。気負わず挑戦してみてほしいですね
お仕事と勉強 リラックスしつつ、メリハリをつけて頑張ってください。
Sakiko
インターンとしてやっていくには何が必要だと思いますか?
Aimi
学ぼうという姿勢や熱意を持っているといいと思います。
そして、ほとんどのインターンが日本人なので仕事を教えてもらう時は日本語で分かりやすく教えてくれるので、
インターンとして働き始める難しさのハードルは低いかなと思います。
Sakiko
今後の予定を教えてください。
Aimi
この後は日本へ帰ってどこかに就職しょうと思っています。
就職して、週末やお仕事がお休みの時には、英語で「お茶」を外国の方たちに教える予定です。
また、スペインやブラジルに友達がいて旅行に行きたいなと思っているので、スペイン語も学ぼうかと思っています。
英語とスペイン語が出来れば世界中どこにでも行けますからね。
インタビューを終えて
Aimiさんはいつも笑顔で沢山のお仕事を教えて下さいました。
特にパソコンは何度となく分かりやすく教えて頂き感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
また色んな知識を持っていてそして多趣味で多才。
一緒にお仕事ができて良かったです
これから新しく始まる日本での生活
ますます能力を発揮して楽しんでください。
この記事のインタビュアー
Saki
-インターン-
フィリピンにきて、先生達から日々元気もらってます!
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/aimi-intv/
留学経験者がセブ島インターンを選んだ理由! インターンとして感じた学びとは。
名前:Mei
コース:インターン留学
期間:5か月半
部屋:4人部屋
今回私はインターンのKatagi Meiさんにインタビューをしました。
私の偉大な尊敬する先輩であり、いつも元気で歌ったり踊ったりとっても明るく
ムードメーカーな彼女にインターンの先輩として知りたいことを聞いてみました!
Shizuka
まず初めに自己紹介をお願いします。
Mei
Meiです。26歳です。会社を辞めてからHowdyに来ました。
Shizuka
なぜ今回会社を辞めてHowdyに来ることに決めたのですか?
Mei
四捨五入すると30歳になり日本では結婚や早い人だと子育てをしている時期だと思うのですが,、
その前の今の自由な時間に自分のスキルアップにもつながる英語の勉強をもう一度したかったからです。
また、学生の頃に留学経験があるのですがその時の自分の英語力があまりなく後悔した経験があります。
なので今回はしっかり英語を身に着けて帰りたいと思っています。
Shizuka
インターンは期間を選べたと思うのですが、なぜ半年を選ばれたのですか?
Mei
私の時は3カ月、半年、一年と選べたのですが、最初はHowdyにインターンとしてではなく
留学生として来る予定でエージェントに相談していました。
そこでフィリピンの語学留学を提案されてホームページで調べて二つほど候補を絞りました。
その時Howdyのホームページでインターン募集の記事を偶然見つけました。元々3カ月の留学を予定していたので、
授業は四コマしか取れないけれど半年間居ればその期間に見合った英語のスキルが身につくと思い半年を選びました。
Howdyはご飯が魅力的なのも決め手の一つでした。
Shizuka
Howdyを選んだ一番の決め手はなんですか?
Mei
日本人経営であることやインターンの業務内容を見ていた時ここだったら以前の会社で担当した業務経験をいかせそうだなと思いました。
また、Howdyのインスタグラムや施設の様子などを事前に調べてみてこの学校なら自分を成長させることが出来ると感じHowdyに決めました。
Shizuka
一般の生徒としてではなくなぜインターンを選ばれたのですか?
Mei
初めは英語が第一言語として使われているニュージーランドかオーストラリアに語学留学やワーキングホリデーをしたいと考えていました。
その話をしたときにエージェントの方が留学コストの低いフィリピンで語学力を高めてから他の国へ留学する方が成功しやすいと聞き、
まずフィリピンのセブ島へ行ってみようと思ったのが最初のきっかけです。
普通の生徒でももちろん費用は安いのですがインターンだと授業料、VISA更新料等が免除で、
働いた対価として授業が無料で受けられることに魅力を感じインターンを選びました。
Shizuka
英語の勉強をしたいと思ったきっかけはなんですか?
Mei
もともと海外に興味があり海外のニュースやバラエティ番組をよく見ていました。
外国人の友達も作りたいと思っていたので大学でも留学が出来るコースを選びました。
Shizuka
インターンの仕事と勉強の両立は大変でしたか?
Mei
私の場合、正直なところ楽ではありませんでした。
Shizuka
どんなところが大変ですか?
Mei
一般の生徒の方は授業が終われば自由で授業以外の時間はすべて自分の好きなように過ごすことが出来ますが、
インターンはそうではありません。仕事が終わってからも自室から一歩外に出ればそこは仕事場なので、
生徒さんの対応などする必要がありました。
どうしてもやらなくてはいけないことが目についてしまうのでその部分の気持ちの切り替えが難しいと思いました。
Shizuka
気持ちをリフレッシュさせるコツは?
Mei
他のインターンスタッフと買い物やマッサージに行ったり、Howdyの美味しいご飯を食べたり、
先生達と面白い話をして笑う事で気持ちをリフレッシュさせていました。
Shizuka
どんな授業が好きですか?
Mei
アドバイザーのクラスは特に楽しかったです。担任というより母親や友達のような近い距離間でマンツーマンが出来ました。
授業前にしっかり事前準備をして、苦手なボキャブラリーやTOEIC対策を一生懸命やってくれました。
授業以外の普通の会話も私にとっては魅力的で新しい発見が沢山出来てとても楽しかったです。
また、最初の3カ月はグループクラスを取っていて
そこで色々なバックグラウンドを持つ生徒さんと一緒に授業に励むことが出来ました。
そこで出会った生徒さんとは距離感も近くなりましたね。
ゲームをやったり切磋琢磨して協力して勉強することが出来たので楽しかったです。
Shizuka
英語の上達を感じるまでにどれくらいかかりましたか?
Mei
2~3カ月くらいです。最初にHowdyに来た頃はメンテナンスの人にシャワーノズルの修理を頼むときに、
細かいパーツの修理を説明することが出来ずThis! This! と指をさして説明していたりもしましたが(笑)
3カ月目くらいから分からない単語があっても言い変える力がついてきたので細かい説明が出来る様になりました。
自分の語学力の向上によって他の方の仕事も軽減されたのではないかと思います
Shizuka
This! This!なんて言っている姿が想像できないですね!
Mei
そこまで極端ではなかったのですがそのころはボキャブラリーが乏しくて
細かい説明は少し難しかったです。
Shizuka
授業以外で自主学習はどれくらいしましたか?
Mei
多いときで一日2時間
少ないときで日記を書く10分だけです。
仕事で疲れているので極力睡眠をとって体を休めることに重点を置いていました。
Shizuka
体調管理も大事ですよね。
Shizuka
一般の生徒の方と授業を一緒に受ける際、
インターンと他の生徒さんとで距離感はありましたか?
Mei
オンオフの切り替えをする為に、私服に着替えて授業を受けています。
自己紹介の時にインターンであることを伝えて、初めて「あーそうなんだ!」と周りの生徒さんは言ってましたね。
だからといって距離を取られる事も無かったです。
ただ仲良くなると同時に頼られることも増えてきました。
頼ってもらえるのは嬉しいことでしたが、
生徒さんを平等に扱いたいと思っていたので少し難しい部分もありました。
Shizuka
仕事以外では何をしてる時が楽しかったですか?
Mei
インターンの人と話したり遊びに行ったりしてる時や家での共同生活が楽しかったです。
みんなで旅行に行ったことも楽しい思い出です。
あとは自主学習でその日習った単語の意味を振り返って翌日すぐ実践で使える事、
アドバイザーに日記を書いて直してもらった内容やコメントを見る事も楽しかったです。
Shizuka
フィリピンでお気に入りの場所は?
Mei
お気に入りの場所は海です。ずっと興味があったダイビングのライセンスをインターン仲間と取りました。
休みが週一日しか取れないことが多いので2週間に分けて取りました。
リフレッシュできましたし仕事を頑張る種になったと思います。
インターン仲間とダイビングの資格を取ることが出来たのはとてもいい経験でした。
Shizuka
お気に入りの食べ物は?
Mei
フィリピンの屋台は衛生面など大丈夫かな?と心配でしたが、
私は問題なく食べれて、大体の料理はおいしかったです。
特に肉料理!!!
フィリピンの食事は日本人の口に合うので食べ物に困る事はそんなにないと思います。
フィリピンの料理は野菜が少なめなので意識して多めに取るようにしていました。
Shizuka
インターンをやっていて辛かったことは?
Mei
辛かったことは1人になれる場所が無かったことです。
どんなにつらいときも生徒さんの前では笑顔でいないといけないことが辛かったです。
Shizuka
インターンをやっていてよかったことは?
Mei
まず英語力が身についた事です。仕事でも授業でも英語を身につける機会が
沢山あったので来た当初よりだいぶ話せるようになったと思います。
本当にたくさんあります。
周りの方が凄く親切でみんなで協力して一つの仕事をやり遂げるという環境にいられた事が嬉しかったです。
みんなとても明るいので和気あいあいと仕事が出来ました。
スタッフインターンだけでなく、フィリピンの先生スタッフ、生徒さん、全ての人との出会いが宝物です。
Shizuka
最後にインターンをやろうかどうか迷ってる人にメッセージを!
Mei
インターンはオンオフの切り替えが難しい仕事なので、
やる気と元気があり自分の仕事に責任が持てる人には向いてると思います。
休みは思ってるより少ないですけど
前向きな気持ちでやっていけばすべてが自分のスキルに繋がると思います。
私はやって後悔はしていないです!迷ったら挑戦してみてください。
インタビューを終えて
今回のインタビューは私にとって初めての経験です。
そして私にインタビューの仕事を教えてくれたのは今回インタビューに答えてくれたMeiさんです!
同じ部屋で過ごし、授業の終わりに一緒にお菓子をほおばったり、辛いときは何も言わなくてもいつも気づいてくれて面白いことをしてくれたり
そんな彼女が大好きです!
私が入ってから仕事が忙しくなりあまり一緒に出掛けたりは出来なかったけれど
一緒にモールに行ったりご飯に行ったり私の幸せな思い出です!
この後彼女がどんな選択をしたとしても私はMeiさんのこれからの挑戦を
心から応援します!
この記事のインタビュアー
Shizuka
-インターン-
初海外で今まで避けてきた人前での仕事に挑戦!
自分の殻を破るため奮闘中!
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/mei_intern_intv/
インターンだからこそ叶う様々な人達との出会い。フィリピンでの経験が一番の収穫です!
氏名:Wataru Nakagawa
年齢:26
コース:インターン留学:マンツーマン4
滞在期間:5か月
入学時の英語レベル:ビギナー
いよいよルームメイトとの別れの時です。同じインターンとして5か月間を共にしたWataru君、細やかでキチッとした仕事が出来るインターンでした。
英語を学びたい一心で飛び込んだインターンスタッフ、しかし彼はそれ以外にもかけがえの無い物を得たようです。
海外の語学学校でインターンスタッフとして働く事でしか得られない貴重な体験を語ってもらいます。
Takuya
まず初めに何故フィリピン留学をしようと思われましたか?
Wataru
セブに来る前に日本で働いていた職場にて、非常に多くの外国人の方と接する機会があり、
自分にもっと英語力があれば…と痛感するする場面が多くありました。
その事から英語を学ぶ為に海外へ行こうと考え、色々と調べていく中でセブ留学という存在を知り決意しました。
Takuya
Howdyを選ばれた決め手はどこでしょうか?
Wataru
自分はセブに来るまで海外生活の経験が全くなく、また正直フィリピンに対しても衛生面等でクリーンな印象を抱いていませんでしたので、
食事等の生活面を重視して色々な学校を調べていました。
過去の生徒様のインタビュー等からHowdyならそれが叶うと思えたのでこの学校に決めました。
Takuya
日本で英語が必要と感じていましたか?どんな状況で?
Wataru
普通に生活していく上ではそこまで英語の必要性は感じていませんでした。ですが、観光客の方に道を尋ねられたり、
困っている様な姿を街中で見かけたりした際に自分の英語に自信がない事からどうする事も出来ず、
もどかしい思いをする事は度々ありました。
Takuya
フィリピンに長期滞在という事で不安などは無かったですか?
Wataru
行ったことのない土地で、イメージやニュース等の情報でしかフィリピンを知らなかったので正直怖いという気持ちはありました。
また、周りからも他の国に行くことを勧められる事が多かったです。
でも多くの方がセブへ留学しているという事実や、行かないと分からない、
行ってみたいという気持ちが不安よりも強かったです。
Takuya
何故インターンスタッフを選択したのですか?
Wataru
最初からどうせ留学するならば長期間滞在!と考えていました。
ですが、どうしても費用などの面から留学生としての長期滞在は自分には難しく、
何か方法はないかと調べ考えていく内にインターン制度というものを知り、
これだ!と思いインターン生として留学する事を決めました。
Takuya
インターンスタッフの大まかな仕事とは?
Wataru
大まかに言うと生徒の皆様の滞在中のサポートです。
空港へのピックアップ、授業や生活面での相談を受けたり、資料を作成したり週末のアクティビティの案内等が主な業務です。
でも一口にサポートと言っても生徒様一人一人に求める事柄や考えがあるので、
それらを実現してもらう為にコミュニケーションをとったり、臨機応変に対応する事が重要だと思います。
Takuya
フィリピン人講師のマンツーマン授業を受けてみた印象は?良かったところは?
Wataru
とても良いと思います。
どの先生も気さくでフレンドリーなので授業中の雰囲気も良く、楽しくて時間が経つのが早かったです!
僕の場合は当初全く英語に馴染みがなかったので、先生の話す言葉を理解するのが難しかったのですが、
しっかりと僕のレベルに合わせた授業をしてくれましたし、それは少しずつ僕の英語が上達していっても変わりませんでした。
常に僕に合った、僕の思いを汲み取った授業をしてくれました。
Takuya
逆にこうして欲しいと思った所はありますか?
Wataru
不満点という事でもないのですが、週によって担当の先生が変わる事ですかね。
色々な先生の授業を受けられて、話せるので他の先生から学んだ事を活かす良いチャンスではあるのですが、
人によっては固定して欲しいと思う人も少なくないかなと思います。
僕の場合は普段すれ違って挨拶をするぐらいの先生の授業があったりすると、意外な一面なども知れて楽しかったです!
Takuya
アドバイザー制度はどうでしたか?
Wataru
この制度は本当に良かったです。
授業で困った事や、英語学習する上での悩み等を相談できる相手がいるというのはすごく助かりました。
英語以外のお互いの悩み等もいっぱい共有して話しますし、本当に家族が出来たみたいで、
また会いに来たいと強く思える存在になりました。
本当に感謝しています。
《長期滞在だから日常生活でも英語に触れる機会が多く次のステップにも繋がります》
Takuya
来た当初に比べて、5か月滞在でどの位の英語力の上達を感じますか?
Wataru
来た当初の英会話力が余りにもビギナーだったので上達は大きく感じられています。
本当に当初は一人で外に出て買い物をするにも不安が付き纏っていましたけど、
途中からはそんな事もなくなって学校外の場所で英語を使ってセブを楽しむ事ができる様になりました。
また英語が上達した事で、今の自分に足りていなくて勉強すべき点も明確になってきたので帰国した後も継続して英語に触れて勉強していきたいです。
Takuya
インターンとして働いて良かったなと思った所は?また大変だった所は?
Wataru
まず大変だった所ですが、様々な生徒様が一つの学校で暮らしているので度々イレギュラーな事態が起こります。
それが深夜だったりした場合は少し大変でした(笑)
また僕の知識や経験では対応しきれない時も難しかったですが、その時は周りの皆に助けてもらっていました。
そして良かった点、これは間違いなく人との出会いです。
インターンなので生徒の方と接する機会はとても多いです。
色々な場所から来た様々な方とのコミュニケーションを通して多くの事を学べましたし、
また会いたいなって思う人とも沢山出会えました。
それは生徒様に対してだけじゃなくて、フィリピン人スタッフや先生達、
そして一緒にずっと働いてきたインターンの皆やスタッフ、多くの出会いが僕を成長させてくれたと実感しています。
それ以外にもフィリピン人スタッフや先生達と業務の中で関わる事が多いので、授業以外の場所でも英語を使える点も良かったです。
Takuya
滞在中アクティビティーや外食など、セブを楽しめましたか?
Wataru
5ヶ月という滞在期間としてはそこまで多くの場所には行っていませんが、セブを大好きになるぐらいには満喫できました!
日本にいる時から決めていたダイビングのライセンスを取得したり、ボホール島や海に行ったり楽しかったです。
食べ物ですとフィリピンには「シシグ」という半端なく美味しい食べ物があり、僕は虜になりました。
初めて食べたあの日から、どこのレストランに行っても注文していました…(笑)
セブに来たら絶対食べるべきです!!
Takuya
インターンスタッフとしてHowdyで5ヶ月過ごして、得た物も多いのでは?
Wataru
まずは勿論英語力です。
授業や業務はもちろん日常生活の中でも英語を学び、使う事ができるのでとても良い環境でした。
特に僕の様な英語初心者にはうってつけの環境ではないでしょうか。
そして先ほども言いましたが、多くの人との出会いは僕の中に良い影響を与えてくれました。
また日本とは何もかも違う国なので、長期間滞在する事で多くの異文化を知り日本以外の国の事を好きになれましたし、
その事からもっと他の国の事も見てみたい!と思うきっかけになったと思います。
本当にセブに来て、Howdyにインターンとして留学して良かったと心から思っています。
Takuya
このインターン留学体験を今度どの様に次のステップに生かして行こうと思いますか?
ワーキングホリデーでカナダに行かれるそうですが。
Wataru
はい!僕はこの後にワーキングホリデーでカナダへ行く予定です。
実際に母国語として英語を使う人たちと共に生活する中でHowdy留学にて学んだ英語に磨きをかけ、カナダで生活したいと思っています。
Nativeの方の話す英語は本当に聞き取るのが難しいのでそう簡単ではないと思いますが、
今後も怠ける事なく勉強に力を入れていきます。
これはHowdyに来る前から決めていた事なので、いよいよって感じです…。
Takuya
今Howdyでインターン留学を考えていらっしゃる人達に何か心構えがあれば教えてください。
こういう人は向いているとか、向いていないとか。
Wataru
人への気遣いが好きであったり、コミュニケーションをとるのが好きな人はとても向いていると思うし、重要なポイントだと思います。
また本当に色々な人がHowdyに来て色々な事が毎日起こるので、そういった時に柔軟に対応できると良いと思います。
またフィリピン人スタッフとも一緒に働く事になるのですが、日本人と一緒に働く感覚とは違うので、そういう違いも許容して働く事が大切です。
決まった仕事だけをしたい人や、イレギュラーを好まない人は向いていないですね。
そして英語の勉強のおまけとして業務がついてくるのではなく、どちらの時間も同等に大切にして向き合う事が大切ですので、
業務に対して軽い気持ちでインターンを選択する位なら普通に留学生としてセブに来る方が良いかと思います。
ですが、海外で働きながら英語を勉強できるというこの環境は自分次第でとても良い環境になると思いますので、
やらずに後悔するなら飛び込んでみるのも良いのではないでしょうか。
インタビューを終えて
今回のインタビューは5か月間インターンスタッフとして健闘してくれたWataru君です。
以前、北海道のリゾート地で働いている時、殆どのお客様が外国人だったそうで、その時自分の英語力の無さに悔しい思いをしたらしいです。これは多かれ少なかれ殆どの日本人が経験した事があるはずです。それをそのままやり過ごすのか、それともチャレンジャーになるのかは自分次第です。インターンスタッフで得た貴重な経験や出会いを大切に、次のステップへ迷わずに進んでください。またどこかで会おう!
この記事のインタビュアー
-インターン-
40代半ばにして英語習得を夢見て悪戦苦闘の日々。周りの人達に支えられて何とかやってます
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/wataru_intern_inv/
社会人をやめて自ら選んだ約1年間のセブ語学留学、悔いはありません!
氏名:Shuzo Kato
年齢:19歳
コース:スタンダード(M-5 G-4)
滞在期間:11ヶ月(インタビュー時3週目)
入学時の英語レベル:ビギナー
部屋:4人部屋
今回インタビューさせて頂くのは、高校を卒業後に入社した新潟にあるエネルギー関連会社を退社し、約1年間という長期留学に挑む19歳のShuzo Katoさんです。
長い留学の内のまだ3週間という始まったばかりの今の気持ちや考えをお聞きし、1年後果たしてどんなふうに成長してくれるのか楽しみなインタビューです。
《仕事は英語を身に付けてから探しても遅くはない》
Takuya
数ある語学留学の中から何故フィリピンで留学をしようと思われましたか?
Shuzo
僕も英語留学と言えばアメリカだと思っていたんですが、私の会社に週1で来ていた英会話の先生が
たまたまフィリピン人でおまけにその人はセブ留学のエージェントもやっている方でして、
その人からセブ留学の事を薦められました。
Takuya
Howdyもその人からの紹介ですか?
Shuzo
そうですね、Howdyの事しか紹介されませんでした。だから他の学校と比べる事もしませんでした。
一応Howdyのホームページは見ましたけど、その人の事を全面的に信用して、何の疑いもせずにここに来ましたね。
Takuya
しかし何故せっかく入った大企業を辞めてまで留学しようという気になったんですか?勿体ない気もしますが。
Shuzo
もともと進学の意思もあったのにその会社に就職したという経緯もあって、まだ何か学びたいなという思いが残っていたんです。
それで、いずれ海外赴任ができる会社に入ってみたのですが、
このままの自分の英語力で海外の支社に行っても自分の納得出来る仕事が出来ないままで帰って来る事になるんじゃないかと思ったんです。
だから仕事を辞めてちゃんと英語力を身に付けようと思いました。
英語を身に付けてからまた自分で1から仕事を探して、海外で活躍できる様な人間になりたいなと思ったんです。
Takuya
まだ若いのに立派な考えですね。
Shuzo
5年とか10年とか働いてお金を貯めてから行こうとも考えたのですが、後に延ばせば色々な障害が出てくると思うんです。
結婚していたり、会社で結構なポジションに付いてしまっていて辞めづらいとか。
そんなのでやりたい事をやらなければ後で絶対後悔すると思うので、今やりたいと思うのなら今がやるべき時なんだろうと思いましたね、
だから何も迷わなかったです、この話が来た時本当に一瞬で決めました。
約1年間という期間もどうせ会社を辞めて行くのなら、なるべく長く滞在してしっかり身に付けようと考えたからです。
Takuya
家族から反対など無かったですか?
Shuzo
家族は全く反対しなかったですね、元々親も僕に進学させたかったという思いが残っていたみたいで、
また勉強する事に対して逆に応援してくれました。
Takuya
長期間海外に滞在する事に不安などは無かったですか?
Shuzo
なかったです。日本でフィリピンの事を調べようと思えば出来たんでしょうけど、
そこには何の関心も無かったというか、もう留学の事しか頭になくて、どんな環境だろうと構わない、
もし多少大変でもそれも含めて海外留学だろうと覚悟していましたから。
Takuya
日本でもフィリピン人講師の授業を受けられていたそうですが、実際フィリピンという海外に来て授業を受けてみて、違いは感じますか?
Shuzo
受ける内容などはあまり変わらないみたいですが、周りの環境が全然違いますね。
日本では数人でカフェに行って先生を交えて会話をするんですが、
その先生は日本語も達者なのでいざとなれば直ぐに日本語で聞けるんです。
でもここでは英語しか使えないので良いですね。理想の環境です。
Takuya
Howdyのアドバイザー制度についてはどう思いますか?
Shuzo
僕は先が長いのでしっかり計画を立てて勉強をしていこうと思っていて、それにはやはりアドバイザーという存在は心強いです。
色々なアドバイスをもらいながら協力してやっていきたいです。
Takuya
3週間たって学校の事も分かり始めていると思いますけど、どういう印象を持ちましたか?
他の学校の話なども耳に入って来ると思いますけど。
Shuzo
確かに門限が無くてもっと緩い学校もあるとは聞きますけど僕にはあまり関係が無いように思います。
とにかく勉強メインで来ているのでどちらかと言うと少し厳しい位が僕には都合が良いと思います。
短期で来ている人は、時間が無いので勉強と遊び両方詰め込みたいのでしょうけど、
僕は長期滞在なのでそんなに慌てて遊ぼうとは思いませんから。
《周りに流されそうな時は、初心を思い出します》
Takuya
1年後の自分をどんな風に想像していますか?
Shuzo
やはり英語に関しては、思った事がスラスラと口から出てくる様になっていたいですし、
最終的にはTOEICなどの検定試験でも高得点を狙いたいですね。
ただ話せるだけでは無くて英語を深く理解していきたいです。
後は英語だけでは無くて、せっかく長く海外に居る予定なので海外の文化にも触れてみて、
海外の良さも知りつつ日本の良さを再確認できたら良いなと思います。
Takuya
どういう風に過ごしていけば理想の自分に近づく事が出来ると思いますか?
Shuzo
自分は結構流されやすいタイプの人間ですので、周りの人に誘われて遊びに熱中したりせずに、
たまに締める時は締めてメリハリのある生活をしていきたいです。どうせ長く居るからと勉強を先延ばしにしてのんびりしないで、
時間なんかあっと言う間に過ぎていくんだと自分に言い聞かせ、生活していく事が理想の自分に近づく事だと思います。
Takuya
長期滞在にはモチベーションの維持が大変だと思いますが、秘策なんかありますか?
Shuzo
やはり長く居ると心が折れそうになる時もあると思うんですけど、そんな時は先の事を考えることも大事ですけど、
僕はここに来るって決めたあの瞬間の気持ちを思い出したいですね、
なんで自分はここに仕事を辞めてまで来たいと思ったのか、あれだけ自分がやりたかった仕事に就けたのに、それを蹴ってまでここに来ているのか、
そんな初心を時々思い出しながら約1年間頑張っていきたいです。
後は周りから色んな意見や勉強方法を聞けると思うんですが、それを参考にしつつ自分に一番合った勉強方法を早く見つけたいです。
Takuya
まだまだ長い道のりですが意気込みを聞かせてください。
Shuzo
長く居れば居るほど多くの生徒さんたちと接すると思うのですが、他の生徒さんから
〝あの人長く居るのにあんまり英語喋れないね″って言われない様に、逆に‶あの人英語上手いね、どれ位居るんだろう″
その位言われたいですね。‶ただ長く居るだけの人″にならない様にやっていきたいです。
留学に来た人が憧れる人になりたいですね。
インタビューを終えて
行動力がある人と無鉄砲な人は似ている気がします。果たしてShuzo君はどっちなのでしょうか?答えは1年後に分かるはずです。もちろん我々は良い方を期待しています。でももしその答えが後者の方だったとしても、彼はとてつもない大きな財産を得る事になるでしょう。それが海外留学というものです。その時にまた我々スタッフが再度インタビューをさせて頂く予定です、その時をお楽しみに!
この記事のインタビュアー
-インターン-
40代半ばにして英語習得を夢見て悪戦苦闘の日々。周りの人達に支えられて何とかやってます
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/shuzokato_intv1/
#2 学生企業家コンテストで優勝!フィリピンでもビジネスチャンスはいっぱい!? 次は世界大会での英語スピーチ‼
氏名: Yusuke Kimura
年齢: 21歳
滞在期間: 2週間
滞在部屋: 4人部屋
英語レベル: intermediate
コース: スタンダード(M-5,G-2)
今回インタビューさせて頂くのは前回に引き続きEO GSEA (世界各地の若手起業家ネットワークが主催するビジネスコンテスト) で日本代表に決定し、今年4月にカナダ・トロントで開催される世界大会に出場が決まっているYusukeさんの2度目のインタビューです。
Howdyにきて2週間、来た時にイメージしていた2週間後の自分に近づく事が出来たのでしょうか。
《2週間ビジネスを離れて自分と向き合えました》
Takuya
Howdyに来られて2週間が経ちましてが、心境の変化等はありましたか?
Yusuke Kimura
本当に一瞬でした(笑) 物足りなさを感じましたし、もっと英語の勉強がしたいなと欲が出て来ました。
普段日本でビジネスの事ばかり考えて暮らしているのですが、
ここで全然ビジネスでは関わりのない人達と知り合って交流してみて
、ああ人間にはこういう人同士のふれあいみたいなものが絶対に必要なんだなと思いました。
普段の生活で忘れていたものを思い出すことが出来ました。
Takuya
イメージ通りに勉強出来ましたか?
Yusuke Kimura
はい、出来ました。しばらく英語を使っていなかったんですがそのブランクは直ぐに埋めることが出来ました。
まだ文法でミスしたりはありますけど、先ずは話す事が大事なんだなと強く感じました。
日本ではそうゆう環境が殆ど無いので、マンツーマン授業で絶対英語しか使えない環境に身を置くことが出来て良かったです。
Takuya
来た時イメージしていた2週間後の自分に近づけましたか?
Yusuke Kimura
ここに来た時、この留学期間で自分のやりたい事をしっかり定めようという事と、
英語でのスピーチをスムーズに出来る様になりたいという事を目標にしていたんですけど、
両方とも達成できたと思っています。
今回一人になる時間が多くて、色んな事を考える事が出来た事も自分にとっては良かったです。
欲を言えばあと2週間居たかったです。本当にあっという間だったので。
Takuya
以前は欧米留学も経験されていますが、フィリピン留学との違いはどんな所でしょうか?
Yusuke Kimura
やっぱりこっちにはマンツーマン授業があるので濃度が違いますよね、
オーストラリア留学よりもフィリピン留学の方が僕は伸びたと感じています。
Takuya
何か良い思い出などは出来ましたか?
Yusuke Kimura
カオハガン島にアイランドホッピングに行った事ですね。また行きたいと思える位楽しくて貴重な体験になりました。
Takuya
今回の留学で起業家としてフィリピンを見る事もあったかと思うのですが、どんな風に感じましたか?
Yusuke Kimura
色んなビジネスチャンスがありそうだなとは感じました。
いろんな話をフィリピン人に聞きましたけどやはり人件費の安さには驚きましたね、
後は物を売るにも効率が悪いように見えましたし、無駄が多い気がしました。
それを省いて行けばまだまだこの国は伸びるだろうなと思いました。
僕は今やっている仕事の他にもやりたいことがあって、個性教育と言いまして、現代の若い人は自分と向き合う時間が少なくて、
本当に自分がやりたい事を考えずに大学時代を終えて、何となくみんなと一緒に就活をしてその企業に合わせた自己分析しかやらないので、
本当に自分がやりたい事を分からないまま社会に出てしまうっていう問題があると思っていまして、
だから僕が今回の様に一人になって考えた事や、今まで経験した事などを文章に起こして、
それを元に本当の自分を見つける学校みたいなものを作れたらなと思っているので、
今回Howdyさんの経営方針や、先生達への教育管理の徹底した所など自分なりに見させてもらって本当に勉強になりました。
Takuya
この留学のどんな所が自分の為になったと思いますか?
Yusuke Kimura
普段日本では仕事ばっかりですがこの2週間は仕事を休ませてもらって、
今自分がやってる事を客観的に見れたことや、自分が忘れていた事を取り戻せた事ですね。
カオハガン島に行った時に、人と人との良い繋がりがあれば電気なんか無くても、
経済的に豊かじゃ無くても人って幸せになれて、そこを踏み外したら例え事業で成功して大金持ちになっても、
幸せになれないんだろうなと思いました。ただ起業家としてビジネスで解決出来る問題もあって、
今までは日本でしかそんな課題を見つけようとしなかったのですが、
今からは海外の人達の課題も解決出来るようになりたいなと思いました。
Takuya
今回のHowdy留学が今後の自分の人生の役に立つと思われましたか?
Yusuke Kimura
もちろんです!視野が広がった気がします、反省もたくさんしましたけどね。
《日本を代表するような起業家を目指したい》
Takuya
今後のYusukeさんの目標を聞かせて頂けますか?
Yusuke Kimura
今後は社会に良い影響を与えながら会社を大きくしていきたいのと、
今の日本の学生は、そういう教育を受けて来たせいなのか、
なかなかチャレンジ出来ない環境にあると思っていまして、人と違う事が怖いというか...
そういう人達を後押しできるようなサポートをしていきたいと思っています。
でもそれには学生ながらに起業したのは良いけれど、失敗していては何も言えないので、ちゃんと結果を残し、
そして今回の世界大会でもちゃんと成果を出して、背中で語れる様なそんな起業家になって、
自分の生まれた1990年代を代表するような起業家になりたいです。
Takuya
今から起業家としてやっていきたいと思っている若い人達に何かアドバイスを頂きたいのですが。
Yusuke Kimura
よくどんな事業をやればいいか分からないという人がいるのですが、
僕が自分の行動から学んだのは、とにかく自分の興味ある事に対して動いてみるという事です。
迷っている時間は無駄だということを知って欲しいです。
やってみないとそれが正しいのか間違いなのかも分からないし、
例え間違っていたとしてもそれが経験値として自分の物になりますからね。
今の学生は頭が良いのか、先の事を考え過ぎて、
これは無理かもしれないと決めてしまいがちなのですが、
そんなこと考えてたって時間の無駄なので、とにかく動いて欲しいですね。
ぼくがいつも気にかけている事でもあるんですが、
この年なので経験値など無いじゃないですか、だからまずは動いてみて、
自分の目で回りを見てからどう動くかを決めれば良いので、何事もまずは一歩踏み出すところから始まるのだと思います。
Takuya
最後の質問ですが、起業家のYusukeさんにとって英語の重要性を聞かせて下さい。
Yusuke Kimura
必須ですね。今回の留学でビジネス英語はやはり難しいと感じました。
日常会話は問題無いのですが、ビジネスの場でのリアルなやり取りを英語でとなるとまだ難しいので、
まだまだ勉強は続けて行かなくてはいけないですね。
今後英語はビジネスするうえでも異文化を知るうえでも絶対必要なツールです。これが無いと始まりません!
インタビューを終えて
前回に引き続き、若き起業家Yusukeさんのインタビューでした。実績に裏付けられた自身のある言葉に、少しだけ日本の将来も捨てた物じゃないなと感じました。いつの日かYusukeさんの理想とするビジネスを展開できる日が来ることを願っています。日本の未来の為にも頑張ってください。
この記事のインタビュアー
Takuya
-インターン-
40代半ばにして英語習得を夢見て悪戦苦闘の日々。周りの人達に支えられて何とかやってます。
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/yosukekimura_intv_2/
#1学生企業家コンテストで優勝!フィリピンでもビジネスチャンスはいっぱい!? 次は世界大会での英語スピーチ‼
氏名: Yusuke Kimura
年齢: 21歳
滞在期間: 2週間(インタビュー時、入寮3日目)
滞在部屋: 4人部屋
英語レベル: intermediate
コース: スタンダード(M-5,G-2)
今回インタビューさせて頂くのはEO GSEA (世界各地の若手起業家ネットワークが主催するビジネスコンテスト) で日本代表に決定し、今年4月にカナダ・トロントで開催される世界大会に出場が決まっているYusukeさんです。まだ20歳という若さで起業し、ビジネスコンテストで日本一にまで登りつめたYusukeさんならではの英語の必要性や2週間のHowdy留学への意気込み等をお聞きしました。
《スポーツトレーナーの苦労を軽減したい》
Takuya
大学在学中に会社を設立されたそうですが、どの様な会社をどの様な経緯で設立されたのですか?
Yusuke Kimura
小さい頃からプロサッカー選手を目指していたんですが、高校生の時に自分のレベルを知ってしまって、これは自分はプロではやっていけないなって夢を失ったのですが、
たまたま本屋で見つけた日本を代表する経営者、稲盛和夫さんの著書「生き方」を読んで経営者ってカッコいいなと思ったんです。それで今までやってきたスポーツと掛け合わせて何か出来ないかなと。
Takuya
それでスポーツで有名な筑波大学に入られたんですね?
Yusuke Kimura
そうです。そこでサッカー部に入ったのですが、各県の選りすぐりが160名ほどいてその内の9割が近くの少年サッカーのコーチに配属されるんですが、
これがやってみたら物凄く大変で、何から教えたら良いか、本当に正しい事を教えられているかも分からないし、
あまり強く言うと泣く子供もいたりして本当に大変なんです。
これは困っている指導者が多いだろうな、
じゃあそんな指導者の方々がもっと楽になれるサービスを作ってみようと思ったんです。
Takuya
なるほど、そういうきっかけで会社を設立されたんですね。それからビジネスコンテストで日本代表に選ばれ今度は世界大会に出場されるんですね。
Yusuke Kimura
そうなんです、今度はカナダのトロントで英語のスピーチをしなければならないんです。
Takuya
今回Howdy留学に来られたのはそういう理由からですか?
Yusuke Kimura
もちろん英語のスピーチの為もありますし、50ヵ国から起業家の代表の方が集まって来ますんで、
そこでなるべく友達をたくさん作りたいですよね、その為でもありますね。
Takuya
Howdy留学へはどういった経緯で来られたんですか?
Yusuke Kimura
今回参加させて頂いたコンテストを主催するEO GSEAのEO OSAKAから特典としてHowdy留学を受贈させて頂いて来ています。
Takuya
なるほど。フィリピン留学の事は以前からご存知でしたか?
Yusuke Kimura
実は全く知りませんでした。セブがフィリピンにあるっていうのも知らなかったのですが、
会社のメンバーにフィリピン留学を経験している人がいて、
その人に物凄く楽しいから絶対行った方が良いって言われていたんで、期待しかしていなかったですね。
Takuya
この2週間の留学での目標を聞かせて下さい。
Yusuke Kimura
普通に英語で誰とでも仲良くなれる位になりたいのと、自分のビジネスについてきちんと説明ができ、
どんな質問にも答えられる様になりたいです。今日1日授業受けただけでも全然違いますからね。
Takuya
授業始まったばかりでそう感じて頂けるのは嬉しいです。
Yusuke Kimura
2週間と短い期間なのでルームメイトに部屋の中では英語で話そう日本語使ったら罰金ね、とかやってますよ。
前に1度オーストラリアにホームステイしたことがあるし、
去年はシリコンバレーで英語でピッチした経験もあるので結構英語慣れはしてるんですけど、
最近全然使っていなかったんでブランクがあったんですけど、きょう1日でそれが取っ払われましたね。
さっき授業で自分の夢とかやりたい事を話していたんですけど熱入っちゃって、少し静かにしてくれって注意されたぐらいです。
Takuya
欧米人の英語とフィリピン人講師の英語、どんな違いを感じますか?
Yusuke Kimura
こっちの方が綺麗で聞き取りやすいですね。オーストラリアの英語は聞き取りにくかったです。
それにオーストラリアでは現地の学校に通っていたんですけど、
1クラスに生徒が何人もいるので自分が話す時間は本当に少なかったんですが、
ここでは好きなだけ話せるので学習密度が違いますね、
こんなに話すって頭を使うんだって知りましたし疲労感も凄いですね。
Takuya
この短期間でその成果なら期待ができますね。
Yusuke Kimura
そうですね、これなら力が付きそうです。特に文法を忘れているのでしっかりやりたいです。
日常会話なら結構ノリで行けたりしますけど、ビジネスの場ではそういう訳にいかないですからね。
《起業家は英語が使えて初めてスタートラインに立てる》
Takuya
英語を使えるようになることで、ビジネスにどんな影響を与えると思いますか?
Yusuke Kimura
しばらく英語から離れていると、海外展開に対して恐怖心が出て来ますね、英語を見ただけで億劫になるというか。
でも今はもうそんなものが無くなってしまいました。
英語が出来れば狭い日本を飛び出して世界で戦えますよね、
出来なければそのスタートラインにも立てませんから。英語は我々にとっては必須だと思っています。
Takuya
Howdyに来てみてイメージとのギャップはありましたか?
Yusuke Kimura
まずご飯がおいしい!あと凄くかっちりしてますね。
会社の同僚に聞いていた話では門限とかも無くてもっと緩い感じを想像していたので、
ここは本気で英語を学びたい人が来るんだなと思いました。
Takuya
実際にフィリピン人講師から授業を受けられてどんなふうに感じましたか?
Yusuke Kimura
先生がみんな明るくて優しいですよね。それによく日本人の英語力を良く分かっているみたいですね。
Takuya
日本人の英語に慣れているから少々こっちが間違っていても理解してくれますよね、だけどそこに甘えてしまう事はありませんか?
Yusuke Kimura
そうなんですよね。例え間違っていてもくみ取ってくれるので、
こっちもそれでいいんだって間違って認識してしまうと良くないので、
そこはきちんと指摘してもらうように伝えます。
僕が目指しているのはビジネスの場でしっかり使える英語なので厳しくやってもらおうと思っています。
《他人に不幸せで知らされる自分の幸せ》
Takuya
もう街の方にも出られたとお聞きしましたが、日本との違いを感じましたか?
Yusuke Kimura
カルチャーショックというかストリートチルドレンに衝撃を受けました。
街に行ったら裸足で泥の道にたたずんでいる子供がいる前を
お菓子をほおばりながら親と幸せそうに歩いている子供がいたり、
昨日マックでご飯を食べたんですけど窓際に座って食べていたら、
外から子供がずっと窓をコンコン叩いて催促してくるんですよ、
この体験で僕が日本の大学で学べていること自体が幸せで、
英語の勉強の為だけでここに来ている自分が凄く贅沢に思えたんです。
だから尚更この機会を生かして世の中に貢献出来る様な事業を生み出していかないといけないと実感しました。
日本人に生まれたからって安住しないで、こういう世界も知って自分にできる事を精一杯やろうと思いました。
日本では自分が周りの人よりも劣っているからって理由で自ら命を絶つ人が多いですけど、
例えば先生達の生い立ちを聞いてみれば中には日本では考えられないような壮絶な経験をしている人もいて、
それでも毎日笑顔で懸命に生活しているんです。それに比べると自分も含め日本人は甘えてるなと思わざるを得ません。
Takuya
セブでは考えらせられることも多いですね。ところでHowdyでの生活は楽しめそうですか?
Yusuke Kimura
もう既に楽しんでいます。まず自分の事を知ってる人が居ないっていうのが良いですね。
いつも経営者として見られるところがあるんですけど、ここに来たら上も下も無く、みんなフラットな関係なので、
素の自分になって色んな人と話が出来て勉強になります。結構日本では着飾ってる部分があるんですよ。
日本代表になったとたん周りの目も変わったりして自分で仮面を被らなきゃいけない時もあったんで少し人間関係に怖さも感じていたんですが、
ここにはそんな心配もないですね。
それにここでは仕事の事も考えなくて良いって言われていて自分と見つめあう時間も沢山取れそうです。
Takuya
だけど何にせよ世界大会に出場するってどんな感じなんですか、全く想像が出来ないんですが??
Yusuke Kimura
よくその質問されますがもう吹っ切れましたよ。
結局みんな自分の事が一番大事で
人の事を見てるようであまり見ていないのに変に気にしてしまうんですよね。
自分がどういう風に人に見られているんだろうかとか
でも周りはそこまで人の事は気にしてないから、自分のやりたい様にやろうって思う様にしています。
Takuya
なるほど、ありがとうございます。
また2週間後の留学の最後にお話を聞かせて頂こうと思っているのですが、よろしいでしょうか?
Yusuke Kimura
もちろんです。
インタビューを終えて
今回は20歳という若さで起業し、今まさに世界へ飛び出そうとしているYusuke Kimuraさんにインタビューさせて頂きました。
さすが若き起業家だけあり考えている事は常にワールドワイド、正直圧倒されっぱなしでした。
将来日本を良い方向へと牽引してくれそうなそんな若者です。
この記事のインタビュアー
Takuya
-インターン-
40代半ばにして英語習得を夢見て悪戦苦闘の日々。周りの人達に支えられて何とかやってます。
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/yusukekimura_intv/
現役ライターが狙うのは『セブ留学で学ぶ英語の丁寧な言い回し』目標は週100時間勉強!
名前: Minagawa Masaharuさん
職業: フリーライター
年齢: 20代
期間: 6カ月
コース: スタンダード
半年間滞在予定のフリーライターMinagawaさんに、セブ留学をはじめて1週間。今の心境を伺いました。
【経験から学んだ、英語の丁寧言い回しの重要性】
野口
はじめに、数ある留学先の中、セブを選んだ理由を教えてください。
Minagawaさん
季節の変わり目の寒暖差が苦手で、セブの気候が体調に合うと思ったのが1番ですね。次に金額面、半年という長期なので、他の国へ留学するのと比べると圧倒的に安いというのはやはり魅力的でした。
野口
英語を学ぶ目的は何ですか?
Minagawaさん
丁寧な英語を身に着けたいというのが目的です。 ライターの仕事をしていると、翻訳などはアプリを使えばすぐにできるし、
書くぶんには問題ないのですが、やはり丁寧な言い回しなどは現地で学ばないと体感しづらいですよね。
将来ビジネスで英語を使うときに、このままではダメだなと思い留学することにしました。
野口
確かに、私も留学してみて分かったことが沢山ありました。例えば名前を訪ねるにしても
「What’s your name?」はカジュアルな言い回しで、丁寧な言い方では無いなんて、日本いるときは全く知りませんでした。
私も今、丁寧な言い回しを勉強している最中です。
Minagawaさん
そうですよね、日本で英語を使う機会があったのですが、年上の人と喋りながら、これは失礼な言い回しなのかな、ちゃんと敬った言い方になっているのだろうかと思うことが多くて。
帰ってから検索して、ああすごいカジュアルに喋ってしまったと後悔することが何度かあり、丁寧な英語の言い回しを学びたいなと思いました。
野口
元々の英語力はどのくらいですか?
Minagawaさん
文法はめちゃくちゃだけど、意思疎通ができるレベルですね。ビギナーです。
野口
1週間授業を受けてみていかがですか?
Minagawaさん
周りの留学生のレベルが思っていたより高くて驚いています。
グループレッスンでもマンツーマンでもみんな自由に英語で喋っていて、拙くてもパッと英語で返せている、
今の私はそれすら全くできていないので、このままでは遅れていると焦る気持ちがあります。
野口
分かります!私も来たばかりの頃はそうでした。大丈夫です1カ月もすればすぐに慣れますよ。
Minagawaさん
Howdyさんはグループレッスンをレベル分けしておらず、色んなレベルの方と一緒に授業を受けますが、先生は個々にきちんと対応してくれていると思います。
フィリピン人ティーチャーは第2言語で英語を学んでいるので、イギリスやアメリカのネイティブティーチャーよりも、戸惑っているところを汲み取ってくれている気がします。
野口
マンツーマンレッスンはいかがですか?
Minagawaさん
マンツーマンはほとんどスピーキングの授業を取っています。
テキストはありますが、テキストを使う先生がいたり全く使わなかったりする先生がいて、
どの先生も自分の目的に合わせて教えてくれるので応用が効くなと感じています。
職業がライターなので、英語できちんとした文章も書けるようになりたいですね。
授業は正直難しいですが、楽しいです!
【目標は週100時間、綿密に計算された勉強時間】
野口
だいたいの1日の生活リズムを教えてください。
Minagawaさん
朝6:30に起きて30分自習、7:00に朝食、そのあと1時間自習します。
その後8:30から7時間授業を受け4:30に終わり、そこから深夜の2時~3時くらいまで休憩を挟みつつ自習をしています。
野口
え!?めちゃくちゃ勉強してるじゃないですか!!
Minagawaさん
そうですね、目標として、週100時間勉強することを目指しています。
それでも月2400時間しかなくて、留学中勉強しようと思っている目標時間の1万時間に足りないので、1日15時間やっていけば、1週間で100時間超えるかなと。
自習にちょうどよいので先生に言って、宿題も出してもらっています。
野口
とてもストイックな目標ですね。そのペースを続けていたら、あっという間に英語が上達しますね。
Minagawaさん
PCのアプリに、勉強のスケジュールを入れています、この留学では完了型の形で、1日何時間、何の勉強をしたかを書いていっています。そうすることによって、
後から見直した時に自分のやってきたことを実感できるし、なによりより質の良い勉強ができるかなと思いこの方法を取り入れました。
野口
す、すごい・・・・私は7カ月留学しましたが、今何時間勉強したのか全く分かりません。初めから毎日書いていたらよかったなと今少し後悔しています。
伸びは実感していますか?
Minagawaさん
まだ初めて1週間なので、実感はありませんが今後が楽しみです。他の国と比べて安いとは言っても、高い学費を払ってきているので遊んで終わらせたくはないなと思い目標を設定しました。
野口
確かに、高いお金を払って来たからには結果を残したいですよね。
勉強とは逆の話になりますが、6カ月の間行ってみたい場所ややってみたいアクティビティはありますか?
Minagawaさん
今のところはどこか行きたいとか、アクティビティに参加する予定はないですね。今は本当に英語が喋れないので、とにかく勉強という感じです。
もし語学を学べるようなアクティビティがあったら参加してみたいです。
Howdyのすぐ隣にあるインシュラースクエアでエスクリマというセブの伝統武術の教室が開かれているので、それに参加してみる予定です。
野口
そうなのですね。インシュラースクエアはズンバ(エアロビクスのような大人数で行うダンスエクササイズ)も行われているし、徒歩0分だし本当に便利ですよね。
今回は貴重なお話しを聞かせていただきありがとうございました。
インタビューを終えて
貴重な勉強の時間を割いてインタビューに答えてくだったMinagawaさん。
週100時間という明確な目標をたててきっちりと勉強をなさっている姿に、学ぶ部分が多かったです。クラスメイトに高い目標を持って頑張っている方がいると、周りのモチベーションもあがりますよね。残りの留学生活も頑張ってください。
-タレント-
ホリプロアナウンス室 所属 タレント MC リポーター。
留学リポーターとして半年間で10校のフィリピンの語学学校を案内する。
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/minagawa_intv/
名前:Kuroda Family. Toshihisaさん Makiさん Kohkiさん Tamakiちゃん
期間:2週間
年齢:50代 高校生、中学生、小学生
部屋:相部屋(家族で1部屋)
冬休みにご家族4人でいらした黒田ファミリー、去年に引き続き2年連続の親子留学、セブの親子留学の魅力やリピーターならではのお話しを伺いました。
野口
2回目の親子留学ということですが、最初に親子留学をしたきっかけを教えてください。
Toshihisaさん
高校生の娘 Maki の学校は留学制度がないので、娘が留学したいと言い出したのが最初のきっかけです。
学校を通しての留学ではないので、登校日が無く部活の日数が減る冬休みにしました。
その話を下の娘が聞いていて、私も行きたいとなり、みんなで行くことになりました。
野口
今回はまたHowdyに戻ってきたのはなぜですか?
Toshihisaさん
下の娘Tamaki がまた先生に会いたい!と言い出したのがきっかけです。去年は3人で来ましたが、
今回は中学生の息子も含め4人で来ました。
今年の秋にもう1度セブに来ることを決めすぐチケットが取れたので
急でもスケジュールが組みやすいという理由もありました。
Makiさん
あと、リピーターだと夕食が無料や、その他の割引もあると伺ったのも理由です。前回来た時にスタッフのRyoheiさんがとても良くしてくださり、
今回はエージェントを使わずに直接お願いしました.
今回は、日本とセブで事前に国際電話で母に詳細を説明してくださりとてもお世話になりました。
野口
お子様と一緒だと特に気になると思いますが、セブに対する治安のイメージは留学する前と後でかわりましたか?
Toshihisaさん
あまり変わらないですね、イメージ通りです。ですが、危険回避の方法というか、タクシー1つにしても、
流しのタクシーよりはタクシーアプリを使って呼んだドライバーの方が100パーセントではないですが
名前や顔写真を事前に見ることができ安全ということや、
危険なエリアや比較的安全なエリアなどを意識することで子供連れでも快適に過ごせるなとは思いました。
2年連続でセブに来たのも、そういった勝手をすでに知っていたからというのもあります。
子供たちはストリートを歩いてみたいと言いますが、私はやはりまだ怖いので歩いてはいません。
Makiさん
1年前は石橋を叩いて叩いて安全を確認して、今年はその石橋を渡っているというかんじです。
野口
小学生のお子様も一緒ですし、ご家族と一緒となるとやはり少しでも危険な可能性があるなら避けたいですもんね。
野口
それぞれの世代から見て、セブ留学のメリットを教えてください。
Toshihisaさん
父親の目線でいうと、毎日子供と一緒に居られることですかね。普段の生活ですと、
生活時間の違いで同じ家に住んでいても1回も顔を合わせないということもあるくらいですが、
ここだと2週間毎日同じ部屋で、3食一緒に食べ、日中もすぐ隣で勉強している。
喧嘩したり、叱ったり、逆に私が娘に叱られたりすることもありますが、私にとっては”幸せな2週間”ですね。
野口
Makiさんはいかがですか?
Makiさん
確かに、この歳になると父とこんなに毎日一緒にいることはなかなかないですね。
さらに、私たちは普段叱られたらすぐ自分の部屋に逃げますが、
この2週間は同じ部屋なのでそれができないのは新鮮な体験でしたね(笑)
Makiさん
私が考えるセブ留学のメリットは、やはり物価が安いので親を説得しやすいというのと、
Howdyは週末に学校のアクティビティがあるので、
アイランドホッピングなど気軽に行きやすいということもメリットです。
やはり高校生が自分でツアーを予約してというのは大変だし、
そういった手間が無いことで平日は勉強に集中することができます。
野口
留学してみて英語に対する意識は変わりましたか?
Makiさん
私は元々日本でも勉強していて英検2級なので、英語を喋ることに抵抗は無いのですが、もしかしたら普通の高校生からしたら、耳も慣れるし英語に対してオープンマインドになれるかなと思います。
野口
2年後、大学受験を控えていますが、この留学は受験に役立つと思いますか?英語力は上がったと思いますか?
Makiさん
間接的にですかね。 ここで培ったスキルは私の場合TOEICやTOEFLに使われます。
大学受験の時、資格の欄にスコアを書くことができますよね。
私は理系なので大学受験ではリスニングはセンター試験でしかないし、リスニングは元々できる方なので、
この2週間の短期留学で特に点が上がったという感じはしませんが、
スピーキングのスキルが上がっているので、TOEICやTOEFLのスピーキングのスコアは上がると思います。
文系の高校生には役立つと思います。
もし留学する時間があるなら絶対にした方が良いと思います。
野口
9歳のTamakiちゃんに質問です。セブ留学は楽しいですか?
Tamakiちゃん
はい!楽しいです!
野口
授業で楽しかったことを教えてください。
Tamakiちゃん
先生が日本語を知っているので喋りやすいです。絵を書いたり折り紙を折ったりして遊んでいます。
先生と英語で喋りながら遊ぶように授業をしいているのが楽しいです。
野口
アクティビティで楽しかった事は何ですか?
Tamakiちゃん
スノーケリングでニモを見たことです。
フィリピン人のスタッフの方がずっと一緒に遊んでくれて、一緒にニモを見つけたことが楽しかったです。
野口
中学1年生のKohkiさんに質問です。 フィリピン留学は楽しいですか?
Kohkiさん
ん~、正直半々です。 管弦楽部に所属していますが、行きたかった部活を休んで来ているし
冬休みなのに毎日勉強しなきゃいけないという気持ちもあります。
楽しかったことはアクティビティでジンベエザメを見たことです!
野口
あはは、確かに、学生だったら冬休みまで勉強しなきゃいけないんだとは思いますよね。
学校の英語の授業は好きですか?
Kohkiさん
学校の英語の授業は、楽しいけどスキルが上がっているかが確認できないので苦手科目ではあります。
Howdyでの授業は、楽しくはないけどリスニングのスキルが上がっているのをすごく実感できてやりがいがあります。
今は、先生の言っていることは分かるけど、英語で返すことができないという状態です。
でも、今学校の英語の授業を受けたら発音や1つのことを説明したりするのが
前よりスラスラできるようになっているので少し活躍できるかもしれません。
野口
おお~。帰国が楽しみですね。
Kohkiさん
帰国したら2日後からすぐ学校なので楽しみです。
Makiさん
来年は受験の準備もあるのでこうしてみんなで来られるか分かりませんが
機会があったら先生達にも会いたいし、またHowdyに留学に来たいです。
インタビューを終えて
お父様、高校生、中学生、小学生。のご家族4人でいらしていた Kurodaファミリー。すぐ隣のショッピングモールで開催されるZumbaにも参加していて、セブでの私生活も楽しんでいるご様子でした。今回は様々な世代のお話を伺うことができ個人的にもとても楽しかったです。
みなさん日本に帰ってもお元気で!そして英語の勉強、引き続き頑張ってくださいね!
-タレント-
ホリプロアナウンス室 所属 タレント MC リポーター。
留学リポーターとして半年間で10校のフィリピンの語学学校を案内する。
引用元:howdy english Academy
https://howdyenglish.com/kuroda_family_intv/